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きみの鳥はうたえる

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フォーマット DVD
発売日 2019年05月10日
国内/輸入 国内
レーベル日活
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TCED-4474
SKU 4562474202497

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 02:12:00
製作会社:函館シネマアイリス

【特典映像】
●オーディオコメンタリー
●メイキング
●予告編

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ シネスコサイズ=16:9LB
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルステレオ
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタル5.1chサラウンド
    1. 1.
      きみの鳥はうたえる
      01:46:00

      監督: 三宅唱
      脚本: 三宅唱
      原作: 佐藤泰志
      音楽[映画制作用]: Hi'Spec
      その他: 菅原和博
      制作: 菅原和博
      プロデューサー: 菅原和博
      松井宏
      撮影: 四宮秀俊
      スタッフ: 秋山恵二郎

この夏が、いつまでも続くような気がした

函館郊外の書店で働く「僕」と一緒に暮らす失業中の静雄。「僕」と同じ書店で働く佐知子が加わり、3人は、夜通し酒を飲み、踊り、笑いあう。だが微妙なバランスのなかで成り立つ彼らの幸福な日々は、いつも終わりの予感と共にあった。『海炭市叙景』(2010)、『そこのみにて光輝く』(2014)、『オーバー・フェンス』(2016)に続く、佐藤泰志の小説の映画化4作目。監督を務めたのは、意欲的な作品を制作してきた新鋭・三宅唱。原作の骨格はそのままに、舞台を東京から函館へ移し、現代の物語として大胆に翻案した。語り手である「僕」を演じるのは、柄本佑。友人・静雄役は、若手随一の実力派俳優、染谷将太。数多くの賞を獲得した石橋静河が、ふたりの男たちの間を行き来する佐知子役を透明感あふれる演技で魅せる。3人が過ごす何気ない日常を、かけがえのないきらめきと共に描いた本作。期待の若手俳優たちの瑞々しい演技は、見たことのない輝きで私たちを驚かせる。函館の街の匂い、夏の光をそのままに映し出し、若手実力派俳優と新鋭監督がつくりだした、今を生きる私たちのための青春映画。

★原作は「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」「オーバー・フェンス」と函館三部作が記憶に新しい佐藤泰志。
原作の骨格はそのままに、舞台を東京から函館に移し、現代の物語として大胆に翻訳した。
★若手実力派俳優たちの共演
函館郊外の書店で働く主人公「僕」を演じるのは柄本佑。親友の静雄役には柄本と初共演となる染谷将太。ヒロインには石橋静河。
★監督は意欲的な作品を手がけてきた三宅唱。

作品の情報

あらすじ
函館郊外の書店で働く「僕」(柄本佑)は、失業中の静雄(染谷将太)と小さなアパートで共同生活を送っていた。ある日、「僕」は同じ書店で働く佐知子(石橋静河)とふとしたきっかけで関係をもつ。彼女は店長の島田(萩原聖人)とも抜き差しならない関係にあるようだが、その日から、毎晩のようにアパートへ遊びに来るようになる。こうして、「僕」、佐知子、静雄の気ままな生活が始まった。夏の間、3人は、毎晩のように酒を飲み、クラブへ出かけ、ビリヤードをする。佐知子と恋人同士のようにふるまいながら、お互いを束縛せず、静雄とふたりで出かけることを勧める「僕」。そんなひと夏が終わろうとしている頃、みんなでキャンプに行くことを提案する静雄。しかし「僕」は、その誘いを断り、キャンプには静雄と佐知子のふたりで行くことになる。次第に気持ちが近づく静雄と佐知子。函館でじっと暑さに耐える「僕」。3人の幸福な日々も終わりの気配を見せていた……。

メイン
監督・脚本: 三宅唱
主演: 柄本佑

その他
原作: 佐藤泰志(『きみの鳥はうたえる』)
撮影: 四宮秀俊
音楽[映画制作用]: Hi'Spec(音楽、出演)

制作国:日本
制作年:2018

商品の紹介

佐藤泰志の小説と映画化の相性がいいことは、『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』と作品を並べて見れば明らかだが、本作はその決定打ともいうべき作品だ。「僕」(柄本佑)と同居中の友だちで失業中の静雄(染谷将太)、そこに「僕」のバイト先の書店で働く佐知子(石橋静河)が加わったことで起こる微妙な三角関係の物語。ひと夏のモラトリアムの終わりの始まり、関係性の微細な変容を浮かび上がらせる三宅唱の演出と、三宅の演出に応えた役者たちの生々しい実在感が映画に命を吹き込んでいる。
intoxicate (C)高野直人
タワーレコード(vol.139(2019年4月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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何しろ石橋静河が可愛くてエロくて最高&最強。柄本佑演じる僕と染谷将太演じる静雄の絶妙な友達関係も良い。オール函館ロケの空気感がさらにグッとこの映画を魅力的にしているのかも。三宅唱監督!まだまだ凄いの撮りそう!期待しかない!
2020/04/23 ssさん
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