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| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2019年05月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | 日活 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | TCED-4474 |
| SKU | 4562474202497 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 02:12:00
製作会社:函館シネマアイリス
【特典映像】
●オーディオコメンタリー
●メイキング
●予告編
この夏が、いつまでも続くような気がした
函館郊外の書店で働く「僕」と一緒に暮らす失業中の静雄。「僕」と同じ書店で働く佐知子が加わり、3人は、夜通し酒を飲み、踊り、笑いあう。だが微妙なバランスのなかで成り立つ彼らの幸福な日々は、いつも終わりの予感と共にあった。『海炭市叙景』(2010)、『そこのみにて光輝く』(2014)、『オーバー・フェンス』(2016)に続く、佐藤泰志の小説の映画化4作目。監督を務めたのは、意欲的な作品を制作してきた新鋭・三宅唱。原作の骨格はそのままに、舞台を東京から函館へ移し、現代の物語として大胆に翻案した。語り手である「僕」を演じるのは、柄本佑。友人・静雄役は、若手随一の実力派俳優、染谷将太。数多くの賞を獲得した石橋静河が、ふたりの男たちの間を行き来する佐知子役を透明感あふれる演技で魅せる。3人が過ごす何気ない日常を、かけがえのないきらめきと共に描いた本作。期待の若手俳優たちの瑞々しい演技は、見たことのない輝きで私たちを驚かせる。函館の街の匂い、夏の光をそのままに映し出し、若手実力派俳優と新鋭監督がつくりだした、今を生きる私たちのための青春映画。
★原作は「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」「オーバー・フェンス」と函館三部作が記憶に新しい佐藤泰志。
原作の骨格はそのままに、舞台を東京から函館に移し、現代の物語として大胆に翻訳した。
★若手実力派俳優たちの共演
函館郊外の書店で働く主人公「僕」を演じるのは柄本佑。親友の静雄役には柄本と初共演となる染谷将太。ヒロインには石橋静河。
★監督は意欲的な作品を手がけてきた三宅唱。

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