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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年03月21日
国内/輸入 輸入
レーベルDacapo
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8226035
SKU 4589538737115

構成数 : 1枚

【曲目】
ニルス・ゲーゼ(1817-1890):カンタータ「妖精王の娘」/5つの歌
カンタータ「妖精王の娘」 OP.30(1851-1854/1864改訂)
1.プロローグ
2-4.第1部
5-7.第2部
8-10.第3部
11.エピローグ

5つの歌 Op.13(1846)
12.第1番:Ritter Fruhling 春の騎士
13.第2番:Die Wasserrose 水のばら
14.第3番:Morgenwanderung 朝の散歩
15.第4番:Im Herbste 秋に
16.第5番:Im Wald 森の中

【演奏】
妖精王の娘…ゾフィー・ユンカー(ソプラノ)
母…イヴォンヌ・フックス(アルト)
オルフ…ヨハネス・ヴァイサー(バリトン)

ラルス・ウルリク・モルテンセン(指揮)

デンマーク国立ヴォーカル・アンサンブル
コンチェルト・コペンハーゲン

【録音】
2017年2月24-25日 ライヴ録音 Koncertsalen, DR Koncerthuset…1-11
2018年2月21日 Studio 2, DR Koncerthuset

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

デンマーク中世のバラードを下敷きに、ゲーゼが1854年に作曲したカンタータ「妖精王の娘」。結婚寸前の若者オルフが、森の中で妖精たちの集まりに遭遇、踊りの輪に加わるように誘われるも、"妖精の踊りには絶対に加わってはならない"という言い伝えを守り、馬を駆り帰宅の途に着いたものの、結局は力尽きてしまうという物語です。活動の初期にメンデルスゾーンの薫陶を受けたゲーゼらしいロマンティックな作品で、ゲーゼの最初の成功作としても知られています。バロック時代の作品を得意とするラルス・ウルリク・モルテンセンですが、ロマン派の作品でも素晴らしい統率力を発揮、この大がかりな物語を丁寧にまとめています。ゲーゼがドイツで学んでいた時期に書かれた5つの歌曲も聴きどころの多い美しい作品です。 (C)RS
JMD(2019/03/21)

デンマーク中世のバラードを下敷きに、ゲーゼが1854年に作曲したカンタータ「妖精王の娘」。結婚寸前の若者オルフが、森の中で妖精たちの集まりに遭遇、踊りの輪に加わるように誘われるも、「妖精の踊りには絶対に加わってはならない」という言い伝えを守り、馬を駆り帰宅の途に着いたものの、結局は力尽きてしまうという物語です。活動の初期にメンデルスゾーンの薫陶を受けたゲーゼらしいロマンティックな作品で、ゲーゼの最初の成功作としても知られています。バロック時代の作品を得意とするラルス・ウルリク・モルテンセンですが、ロマン派の作品でも素晴らしい統率力を発揮、この大がかりな物語を丁寧にまとめています。ゲーゼがドイツで学んでいた時期に書かれた5つの歌曲も聴きどころの多い美しい作品です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2019/02/19)

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