衝撃のソロ・デビュー・アルバム『GUITARHYTHM』から31年。前作より10年の時を経て、布袋寅泰の代名詞とも言える「ギタリズム」シリーズの最新作にして布袋史上最高傑作となるニュー・アルバム。"Thanks a Lot"には、高橋まこと、松井常松がドラムとベースで参加。それぞれが個々に布袋のライブに参加することはあったが、3人が揃ってレコーディングを行ったのはBOOWYのLAST GIGS以来、実に31年ぶり。また、"Clone"にはCorneliusが、"Give It To The Universe"にはMAN WITH A MISSIONがフィーチャリングで参加。
上記のアーティストのほか、今回のアルバムへの参加アーティストは、『GUITARHYTHM』の視覚的な想像力をかきたてる作詞陣では、森雪之丞、岩里祐穂、いしわたり淳治、ミュージシャンでは、イギリスからはあのシャーデーのキーボーディストAndrew Hale(SADE)、グラミー・ウィナーのエンジニア、Adrian Bushby(Foo Fighters、Museなど)、やはりグラミー・ウィナーのエンジニア、Simon Gogerly(U2、Faith、No Doubt、Massive Attackなど)、ベーシスト、Mark Neary(Noel Gallagher、U2、Adeleなど)、セッション・ドラマーFrankie Tontoh(George Michael、Amy Winehouse、Craig David、Jack Bruceなど)、Steve Barney(Annie Lennox、Jeff Beckなど)、イタリアからはプロデューサー、Tommaso Colliva(Museなど)、アメリカからはピアニスト、Mike Garson(David Bowie、Nine Inch Nails、The Smashing Pumpkinsなど)、そして日本からは、ファンにはおなじみのギタリスト、黒田晃年、マニュピレ-ター、岸 利至、キーボーディスト、奥野真哉などなど世界各国から豪華かつ百戦錬磨のプロフェッショナルな猛者が勢揃いしています。
発売・販売元 提供資料(2019/02/15)
1988年、BOOWY解散後にソロデビューアルバムとしてリリースされシーンに衝撃を与えた『GUTARHYTHM』から31年。そして2009年にリリースされた前作『GUITARHYTHM V』より10年の時を経て、シリーズ最新作となる『GUITARHYTHM VI』が発売決定。布袋寅泰の代名詞とも言える<ギタリズム>シリーズの最新作にして布袋史上最高傑作が誕生する。 (C)RS
JMD(2019/02/15)
彼の代名詞であるシリーズの、10年ぶりの続編となる新アルバム。UKのセッション・ミュージシャンを多数起用したソリッドで強靭なバンド・サウンドが、映画「ブレードランナー」的な詞世界を貫く。ワイルドに唸り、ときにマシーナリーに刻まれるギターには彼の美学が凝縮されている。MAN WITH A MISSIONやとのコラボも秀逸だし、BOOWYの解散ライヴ以来となる松井常松、高橋まことの揃い踏みがあまりにも熱い!!
bounce (C)鬼頭隆生
タワーレコード(vol.427(2019年5月25日発行号)掲載)