フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年02月13日 |
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規格品番 |
LLLCD1474 |
レーベル |
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SKU |
826924147429 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:12:51
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1.[CD]
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1.Chapter 1
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2.Chapter 7
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3.Les Delinquants (Opening Credits)
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4.Chapter 3
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5.Chapter 5
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6.Chapter 15 (The Maze)
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7.Chapter 4
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8.Chapter 21 (Piano Duet I)
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9.Chapter 19
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10.Chapter 11
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11.Chapter 9
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12.Chapter 17
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13.Chapter 23 (Piano Duet II)
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14.Chapter 10
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15.Chapter 25
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16.Chapter 26
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70年代に伝説の巨匠オーソン・ウェルズが撮影を完了するも、資金難のために編集・完成に至る前にウェルズが他界し、幻の遺作となっていた『風の向こうへ』が、17年にネットフリックスが挙手したことにより、完成および配信となった話題作。壮大な企画を持ちながら、新作を進めることができない、かつての名匠監督の物語を映画内映画も交えつつ、という作品そのものの状況と合い重なるようなストーリー。未作成だった音楽は、遺されたウェルズの「ルグランに相談」なるメモを頼りに、ルグランに依頼。結果、実質的な遺作をルグラン自身も思っていたであろうばかりの、オーケストラとビッグバンドが絡み合い、クラシックからジャズまで、今までのルグラン・エッセンスの集大成的な超大作スコアとなった。今回、ご本人が演奏に関わることはできなかったが、まるでルグラン自身が引いたかのような、遊び心満載のピアノプレイ他、まさにルグラン・スコアそのものの華やかさ。これは驚き。 (C)馬場敏裕
タワーレコード (2019/02/18)