| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2018年12月11日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 日本経済新聞出版社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784532182755 |
| ページ数 | 128 |
| 判型 | A4変 |
構成数 : 1枚
コンヴィヴィアリティのための銀行 ― 若林恵
ほんとうのデジタルエコノミーがはじまる ― ダグラス・ラシュコフ
N26 自分のためのモバイルバンク ― 武邑光裕
次世代銀行のスケッチ
オープンバンキングからはじめよう
「BaaS」は金融のAWSです
PSD2 + GDPR 未来の銀行をめぐるふたつの原則
フィンサムとレグサム「競争と協調」の意味するところ
金融ではなくテック。アリペイ・ビジネスの核心 ― 香山誠+出井伸之
信用スコアの光と影 ― 山本龍彦
バーチ先生の特別講義。銀行はいかにして生き残るか? ― デイビッド・バーチ
次世代銀行員のための20冊
さよなら郊外 ― tofubeats + ジェシー・リーサー
マイデータ・ガバナンス・エストニア ― 若林恵
ボーさんのみんなに優しいデータ経済論 ― ボー・ハラルド
メガバンクの夜 ― 林尚見
レガシーバンクを開放するためのいくつかの処方箋 ― 佐藤明夫
お金は、あなたの「声」になる ― 武邑光裕
デジタルはインドを包摂できるか? ― 岩田太地 + 瀧島勇樹
新しい近世とデジタル分散主義 ― 池田純一
キャッシュはなくなり店舗は消える。支店はスマホになり、金融商品はアプリとなる。データは資産。信用が貨幣。そして「お金」は、あなたそのものになる――ようこそ、未来の銀行へ
フィンテックの勃興、仮想通貨や電子通貨の広まり、キャッシュレス化の波によって、猛然とデジタル化・モバイル化が押し進められ、さらに、マイナス金利、低成長、働き方改革などによって、産業、経済のルールまでもが抜本的に見直しを迫られてもいる。変化の混乱のど真ん中にあって、「金融」の世界はいったい何を指針に、どこへ向けて、どう自らを刷新しうるのか?これからの新しい社会の「金融」を担うべき新しい機関=次世代銀行とは、いかなるものなのか?
お金とテクノロジーと社会が織りなす社会変革の壮大なシナリオを、ダグラス・ラシュコフ(アメリカの鬼才テックシンカー)、デイビッド・バーチ(『ビットコインはチグリス川を漂う』)、武邑光裕(『さよならインターネット』)、山本龍彦(『AIと憲法』)、池田純一(デザインシンカー)、出井伸之(クオンタムリープ)、tofubeats(DJ・トラックメーカー)から、アリババ ジャパンCEO、現役メガバンク取締役まで、時代を牽引する識者とともに、『さよなら未来』の著者でWIRED前編集長の若林恵が考えた、次世代ビジネスマン必読の「次世代銀行論」!

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