前作『FANCY』より約5年ぶりとなるニュー・アルバム。
アルバムタイトルは『a taste of dream』。
まさに夢の中へ誘う心地良いデイドリーミンな心地良さ。
制作のほとんどすべてを一人でこなすスタイルは変わらないが、彼と親交の深い高橋幸宏、藤原さくら、ハナレグミとのデュエット曲も収録。
ファンキーソウルナンバーな先行曲"SOMEWHERE"、カーリージラフ史上初の日本語詞にも挑戦した曲、ドリーミーなポップナンバー、フォーキーなアコースティックナンバーまでバランス良く詰め込まれた会心作。
ソフトで洗練された無駄のないサウンドアプローチ、トータルでの輝きは見事にカーリー印。
穏やかで豊潤な温もりを感じさせる音楽的な響きは絶品!
発売・販売元 提供資料(2019/04/12)
前作『FANCY』から実に5年振りとなる新作のリリースが発表された。制作のほとんどすべてを一人でこなすスタイルは変わらないが、今作では何と、彼と親交の深い"高橋幸宏"、"藤原さくら"とのデュエット曲も収録。プロデュースワークに引っ張りだこの、彼ならではのアーティスト冥利に尽きるアルバムと言えよう。更にカーリージラフ史上初の日本語詞にも挑戦した曲も収録される。2月13日から先行配信されるファンキーソウルナンバー「SOMEWHERE」をはじめ、ドリーミーなポップナンバー、フォーキーなアコースティックナンバーまでバランス良く詰め込まれた会心作となっている。 (C)RS
JMD(2019/02/14)
ジャクソン5のオマージュで幕を開ける、実に5年ぶりとなるニュー・アルバムは、初の日本語詞やゲスト・ヴォーカルとのデュエットに挑んだ意欲作。声質の近い高橋幸宏をはじめ、藤原さくら、ハナレグミを招き、アコースティックにまとめられた楽曲では三者三様の美しいハーモニーを聴かせてくれる。もちろん、大陸的なウェストコースト・サウンドは健在で、タイトル通りのドリーミーな質感もひたすらに心地いい。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.426(2019年4月25日発行号)掲載)