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クラシック
CD
バルトーク: 44の二重奏曲
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2019年03月20日

規格品番

PC10399

レーベル

SKU

7619990103993

作品の情報
商品の紹介
オノフリとボネが共演、
刺激たっぷりのバルトーク!

大御所オノフリと気鋭ボネ、大人気奏者ふたりのデュオ・アルバムが登場。古楽ヴァイオリン・ファンには狂喜の1枚と言えます。曲がまた一癖あり、なんとバルトークを披露!使用楽器にもこだわり、挑戦的な1枚が完成しました。ぜひご注目ください。1920、30年代はE線がスチール弦、A線とD線が生ガット弦、G線はガットの巻き弦という組み合わせが一般的でした。また、1932年に撮られたハンガリーの弦楽四重奏団の写真では、E線がスチール弦、A線が生ガット弦、D線とG線はガットの巻き弦となっているヴァイオリンも見られます。スチールとガットの組み合わせが生む音質がこの時代の特色。当盤のふたりのヴァイオリンもこの組み合わせによっていて、特にスチール弦のE線が効果的に響きます。ドイツのヴァイオリン奏者、教育者であったエーリヒ・ドフライン氏にピアノ曲集『子供のために』の編曲を依頼されたバルトークは、代わりに新曲を作曲します。そして生まれたのが1931年に書かれた『44の二重奏曲』。東欧の民謡を素材としており、旋法によるシンプルな歌が音楽の核。教育目的ということもあり概ね平易な技巧で書かれていますが、ふたつの旋律が同格に扱われパズルのようにリズムが絡み合い、勘所では打楽器的な効果や重音奏法も見られます。バルトーク版「2声インヴェンション」を思わせる小宇宙、聴き込むほどに創意にあふれた刺激的な音楽です。ヴィヴァルディのRV70はトリオ・ソナタですが、通奏低音を省いて2本のヴァイオリンのみでも演奏可能、という楽曲。急緩急の3楽章構成で、技巧的で華やかな掛け合いが散りばめられた協奏的な作品です。バルトークのデュオと近似性もあり、セットで聴くと新鮮。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料 (2019/01/24)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:00:00

【曲目】
バルトーク:2つのヴァイオリンのための44の二重奏曲 Sz.98 BB104
ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのためのソナタ ヘ長調 RV70

【演奏】
エンリコ・オノフリ(ヴァイオリン)
リナ・トゥール・ボネ(ヴァイオリン)

【録音】
2018年4月/イタリア
    • 1.
      [CD]
カスタマーズボイス
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