J-Pop
CDアルバム
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SUPER MUSIC＜通常盤＞

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年04月03日
国内/輸入 国内
レーベルCONNECTONE
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 VICL-65158
SKU 4988002783076

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:41:04

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      SUPER MUSIC
      00:03:43

      録音：Studio

      その他： 集団行動

    2. 2.
      1999
      00:04:37

      録音：Studio

      その他： 集団行動

    3. 3.
      テレビジョン
      00:02:21

      録音：Studio

      その他： 集団行動

    4. 4.
      皇居ランナー
      00:03:28

      録音：Studio

      その他： 集団行動

    5. 5.
      セダン
      00:03:24

      録音：Studio

      その他： 集団行動
      編曲： OKUNO DAIKI

    6. 6.
      クライム・サスペンス
      00:03:24

      録音：Studio

      その他： 集団行動

    7. 7.
      スープのひみつ
      00:03:25

      録音：Studio

      その他： 集団行動

    8. 8.
      婦警さんとミニパト
      00:03:22

      録音：Studio

      その他： 集団行動

    9. 9.
      ティーチャー?
      00:02:42

      録音：Studio

      その他： 集団行動

    10. 10.
      パタタス・フリータス
      00:02:47

      録音：Studio

      その他： 集団行動

    11. 11.
      ザ・クレーター
      00:03:35

      録音：Studio

      その他： 集団行動

    12. 12.
      チグリス・リバー
      00:04:10

      録音：Studio

      その他： 集団行動

作品の情報

メイン
アーティスト： 集団行動

オリジナル発売日：2019年04月03日

商品の紹介

元・相対性理論でバンドの首謀者・真部脩一の繰り出すポップスセンス溢れるキャッチーなメロディーと、美形ボーカル齋藤里菜の一度聴いたら耳から離れない中毒性の高い歌がミックスされた、新しいスタンダードとなる王道ポップスアルバムが完成! (C)RS
JMD（2019/02/21）

配信限定リリース曲"ティーチャー?"、"クライム・サスペンス"、"ザ・クレーター"の3曲を収録し、ライブでは定番となっていながら音源化されていなかった楽曲等も収録。
発売・販売元 提供資料（2019/02/13）

丁寧にポップスを構築した感のある前作を経てタガが外れたのか、多彩極まる楽曲が詰め込まれた3作目。80年代アイドルばりの"1999"にテクノ・ポップ愛が迸る"テレビジョン"、N.E.R.Dからディスコへと展開する"皇居ランナー"、人を喰ったカントリー"パタタス・フリータス"……自由な着想をシンプルに形にする楽しさと勢いが全編から感じ取れる。どう振る舞おうともキャッチーな仕上がりも流石。
bounce (C)澤田大輔
タワーレコード（vol.426(2019年4月25日発行号)掲載）

〈バンドをやりたかった〉真部脩一が、盟友・西浦謙助と、歌はほぼ素人だった齋藤里菜を迎え、その他のメンバーを公募するというかたちでスタートした集団行動。初作『集団行動』ではまだ垢抜けなかった齋藤里菜も、セカンド『充分未来』で表現力が大きく飛躍。個人的には2018年の名盤のうちのひとつになったと思う。『充分未来』リリース後にはベーシストのミッチーが正式加入。真部が〈やりたかった〉バンドのかたちがようやく整っての本作だが、本作ではその〈やりたかった〉バンド音楽をさらに超えるような、文字通りスーパーな音楽が出来上がった。そのひとつの要因は、齋藤里菜のさらなる進化だろう。もう誰かの二番煎じではないオリジナルの歌声と表現力を手に入れた齋藤。いまの彼女はバンドを食ってるくらいのフロントウーマンに成長した。

もうひとつの要因は、真部楽曲のこれまで以上に多彩なジャンル。子供番組の音楽のような楽曲から、ディスコ風、ダークなロック、ビッグバンド風など、〈それどこから持って来たの?〉なアレンジもあるのに、いずれもポップスとしてキレイに昇華している。特に、シンプルな転調が気持ちいい冒頭の"SUPER MUSIC"と、民族的なリズムから壮大なスケールが展開していくラストの"チグリス・リバー"にはヤラれた。19歳の過去を思い出すと同時に99歳の未来を夢想する"1999"も、時代が移り変わろうとしているいまこの時に聴くと余計こみ上げるものがある。 (C)酒井優考
タワーレコード（Mikiki(2019年4月2日)掲載）

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