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クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲全集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年03月22日
国内/輸入 輸入
レーベルWarner Classics
構成数 7
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 9029554255
SKU 190295542559

構成数 : 7枚
合計収録時間 : 08:17:27

【曲目】
ベートーヴェン:
《CD1》
1) 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調Op.18-1(録音:1980年6月6日~14日、ステレオ)
2) 弦楽四重奏曲第2番ト長調Op.18-2(録音:1981年4月11日~15日、ステレオ)
3) 弦楽四重奏曲第3番ニ長調Op.18-3(録音:1981年1月25日~30日、ステレオ)

《CD2》
1) 弦楽四重奏曲第4番ハ短調Op.18-4(録音:1981年6月8日~13日、ステレオ)
2) 弦楽四重奏曲第5番イ長調Op.18-5(録音:1981年4月10日~15日、ステレオ)
3) 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調Op.18-6(録音:1980年6月8日~16日、ステレオ)

《CD3》
1) 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調Op.59-1『ラズモフスキー第1番』(録音:1979年4月8日~12日、ステレオ)
2) 弦楽四重奏曲第8番ホ短調Op.59-2『ラズモフスキー第2番』(録音:1979年6月11日~16日、ステレオ)

《CD4》
1) 弦楽四重奏曲第9番ハ長調Op.59-3『ラズモフスキー第3番』(録音:1978年8月23日~26日、ステレオ)
2) 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調Op.74『ハープ』(録音:1978年12月17日~20日、ステレオ)

《CD5》
1) 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95『セリオーソ』(録音:1979年1月22日~26日、ステレオ)
2) 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調Op.130(録音:1982年6月13日~18日、デジタル)
3) 大フーガ変ロ長調Op.133(録音:1982年6月13日~18日、デジタル)

《CD6》
1) 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調Op.127(録音:1981年12月18日~22日、デジタル)
2) 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調Op.131(録音:1983年6月1日~4日、デジタル)

《CD7》
1) 弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132(録音:1983年12月17日~19日、デジタル)
2) 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調Op.135(録音:1981年12月18日~22日、デジタル)

【演奏】
アルバン・ベルク四重奏団
[ギュンター・ピヒラー(ヴァイオリン)、ゲルハルト・シュルツ(ヴァイオリン)、
ハット・バイエルレ(ヴィオラ:第1-11番)、ヴァレンティン・エルベン(チェロ)、
トーマス・カクシュカ(ヴィオラ:第12-16、大フーガ)]

【録音】
1978-1983年、セッション

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作品の情報

商品の紹介

1978年から83年にかけてセッション録音で制作されたベートーヴェン全集。アルバン・ベルク四重奏団の活動中期の総決算的な意味合いを持つ録音で、すでに各国で高い評価を得ている演奏です。アルバン・ベルク四重奏団は1989年にライヴ録音でも全集を制作していますが、このスタジオ全集は、一枚一枚時間をかけて制作されただけに、各曲十分に練り上げられた表現とまったくスキのないアンサンブルが達成されています。さらにセッション・レコーディングならではの細部まで克明に捉えられた音質の良さも大きな魅力的。全曲に渡って維持され続けた細部情報の精度の高さと美しさは特筆すべき水準に到達しており、技術と解釈を練りに練り上げられた名演です。
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2019/01/23)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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演奏自体はもう皆さんご存知なので、今更私ふぜいが言うことはない。手持ちが 2,000年以前の国内盤で、悪名高いハイ上がりのキンキン音だったので、安かったし、音の向上を期待して買い替えた。
さすがに「2回位はリマスターされている筈」とふんだのだが、「こんなもん?」とがっかりする程しか改善してない。低域が豊かになり、中域も若干ふくよかになったが、高域はキツいままで、全体の印象は大して変わらず、心地よい音とはとても言えない。省スペースになった事を喜び、微々たる音の改善で満足する他ないようだ。
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先日『らららクラシック』にて、視聴者投票によるベートーヴェンのベスト10が発表されたが、10位まではおろか20位までの中にも、弦楽四重奏曲が1曲も入っていなかったのは心外である。時あたかもコロナ禍で、演奏者の人数制限を余儀なくされている今だからこそ、室内楽がもっと演奏されてもおかしくないはずなのだが…。弦楽四重奏は、創作時期が多岐にわたり、《第九》以降も書き続けられた、言わばベートーヴェンのライフワークである。アルバン・ベルク盤は、卓越したアンサンブルで極めて完成度の高い演奏であり、ベートーヴェンの偉大さがひしひしと伝わってくる。アナログ後期からデジタル初期にかけての録音だが、目立ったノイズもなく、適度な厚みのある音で聴きやすい。加えてコスパ最強である。これは買いだろう。
2020/12/16 楽長さん
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