2016年アルバム「The Village」を発表し、TokyoJazz他、日本全国ツアーを敢行、各地のライヴハウスを満席にし、大絶賛されたイスラエル出身のギタリスト、ヨタム・シルヴァースタイン6枚目のリーダー新作が登場。イスラエル、テルアビブ生まれのヨタムは2005年からニューヨークに移り住み、過去の作品でも、ブラジル音楽、南米音楽、中東音楽、フラメンコからストレートなジャズまで様々な音楽スタイルを取り入れてきた。2019年現在はニューヨークのジャズクラブを拠点に活動しながら世界各地のジャズクラブ、ジャズフェスにも参加している。本作は世界各地の演奏ツアーや各国の音楽家の交流の中で色々な国の歴史、文化や伝統を感じ取ったヨタムがさらに新しい視野を盛り込んで創り上げた注目作である。「Future Memories」と題されたこのアルバムは多くの音楽の伝統からインスピレーションを得た、文字通りヨタムの素晴らしい旅の始まりでもある。ヨタムのギターの他、ラビ・コルトレーン等との共演で注目のグレン・ザレスキー(p)、ブラジル生まれのヴィトール・ゴンサルヴェスがピアノ、アコーディオン他で参加。ドラムにはイスラエル人でヨタムとの活動歴も長いダニエル・ドールをフィーチャーしている。そしてこのアルバムの大きな話題が人気ベーシスト、ジョン・パティトゥッチの参加である。ヨタムは2017年のパティトゥッチのアルバム「Irmaos De Fe」に参加しパティトゥッチから多大なインスパイアを受けたそうである。パティトゥッチの起用は自然な流れ。アコースティック、エレクトリックベースで参加したパティトゥッチの演奏と存在感は本作を完成度の高い作品にするための重要な要素であったことに間違いありません。収録曲は全10曲、6曲がヨタムのオリジナル、2曲がブラジルのマンドリン「バンドリン」のプレイヤー、アミルトン・ヂ・オランダの作品、1曲がパティトゥッチのオリジナル曲である。ブラジリアンテイストの曲から中東音楽、ラテンリズムを取り込んだ曲などヨタム・ワールドが満載である。2曲目の「Matcha」は抹茶好きなヨタムのオリジナル曲。前回の来日ツアーやTokyoJazzでも演奏し人気を博していた。
発売・販売元 提供資料(2019/02/08)