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J-Pop
SHM-CD
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FRAME OF MIND<生産限定盤>

4.5

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フォーマット SHM-CD
発売日 2019年03月27日
国内/輸入 国内
レーベルユニバーサルミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 紙ジャケット
規格品番 UPCY-9897
SKU 4988031321256

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:47:11

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      LADY
      00:04:33

      録音:Studio

      その他: 安部恭弘
      作詞: 安部恭弘
      作曲: 安部恭弘
      編曲: 清水信之

    2. 2.
      Steppin'
      00:04:59

      録音:Studio

      その他: 安部恭弘
      作詞: 安部恭弘
      作曲: 安部恭弘

    3. 3.
      PUMPS
      00:05:24

      録音:Studio

      その他: 安部恭弘
      作曲: 安部恭弘

    4. 4.
      黄昏(たそがれ)
      00:04:41

      録音:Studio

      その他: 安部恭弘
      作詞: 安部恭弘
      作曲: 安部恭弘
      編曲: 清水信之

    5. 5.
      So Good So Fine
      00:05:18

      録音:Studio

      その他: 安部恭弘
      作詞: 安部恭弘
      作曲: 安部恭弘
      編曲: 清水信之

    6. 6.
      瞳の霧
      00:05:08

      録音:Studio

      その他: 安部恭弘
      作詞: 秋元康
      作曲: 安部恭弘

    7. 7.
      Where Is Love
      00:03:43

      録音:Studio

      その他: 安部恭弘
      作詞: 安部恭弘
      作曲: 安部恭弘
      編曲: 清水信之

    8. 8.
      KISS MARK
      00:03:11

      録音:Studio

      その他: 安部恭弘
      作詞: 康珍化
      作曲: 安部恭弘
      編曲: 清水信之

    9. 9.
      君は夢の中
      00:04:35

      録音:Studio

      その他: 安部恭弘
      作詞: 安部恭弘
      作曲: 安部恭弘
      編曲: 清水信之

    10. 10.
      CLOSE YOUR EYES
      00:05:36

      録音:Studio

      その他: 安部恭弘
      作詞: 安部恭弘
      作曲: 安部恭弘
      編曲: 鷺巣詩郎

作品の情報

メイン
アーティスト: 安部恭弘

オリジナル発売日:1985年11月

商品の紹介

メロウでロマンティックな都会派AORサウンドで人気を博した80年代シティ・ポップの雄、安部恭弘が1985年11月に発表した4thアルバム。「KISS MARK」「CLOSE YOUR EYES」を含む全10曲。 (C)RS
JMD(2019/01/11)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
4.5
50%
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安部恭弘の最高傑作はこのアルバムだと思っている。「アイリーン」の続編を期待して購入したアルバムだが、期待をはるかに超えていた。質の高い楽曲が揃う中、特に大きな収穫が「Steppin’」と「PAMPS」だ。
「Steppin’」は、安部作品の中では少数派の”陽”のカテゴリーに入る楽曲だが、気障で気取った感じが見られない、竹を割ったような作風で、とても聴き心地がいい。バックのコーラス隊も陽気に弾んでいて、初夏の陽光が降り注ぐ表通りを気持ちよく歩いている。何ともいえない”幸福感”で満ち溢れている。
続く「PUMPS」はストレートな失恋ソングなのに、思いっきりポジティヴだ。シチュエーションが似ている財津和夫(チューリップ)の「サボテンの花」とは違う結末だが、歌詞を見る限り、出て行ってしまった恋人が戻ってくるとは思えない。赤いパンプスは彼女の形見のように残されていて、男は彼女への想いを断ち切ることができないでいる。それでも男はハッピー・エンドを期待している。だから、曲調は現在進行形の恋愛を唄っているみたいに陽気で明るい。間奏のヴォイス・エフェクトのようなキーボードも弾んでいる。”淋しい”のに”寂しい”と強がっている辺りも安部恭弘らしい。個人的には、奇蹟の大逆転を信じる”切ない”男心に共鳴してしまう。
他にも、宵闇迫るジャケットの雰囲気を伝えている妖艶な「LADY」、”哀愁”をそのままパッケージしたような「黄昏」など、本来の安部節も健在だ。小さな幸せを大切にしている「So Good So Fine」や、ピースフルでイージーな未来の訪れを予感させる「CLOSE YOUR EYES」といったスペックの高いアイテムも要所を固めている。こうした佳曲たちが集められて、この最高傑作は創られている。
0
80年代後半に青春時代を過ごした方には保存版として、
J POPでAOR系をお探しの若い方にも是非、聴いていただきたい一枚です!
⑧KISS MARKのような女性の浮気の歌も安部恭弘さんが歌うと、
何故か爽やかに聞こえてしまうのが笑えるくらい新鮮です(^_^)
自分は④黄昏推しです。
2019/09/02 masaさん
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