| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2018年12月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 水曜社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784880654522 |
| ページ数 | 280 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
1. シューベルトの生きた時代と生い立ち
ウィーンの社会的背景/ ウィーンの劇場事情/ シューベルトの幼年時代
2. 最初のジングシュピール(1811 ~ 1814)
(1)鏡の騎士 (2)悪魔の悦楽城
3. 初期のジングシュピールとオペラ(1815 ~ 1816)
(3)4 年間の哨兵勤務 (4)フェルナンド (5)ヴィッラ・ベッラのクラウディーネ (6)サラマンカの友人たち (7)人質
4. 中期の舞台作品(1818 ~ 1821)
(8)双子の兄弟 (9)アドラスト (10)ラザロ、または復活の祭典 (11)魔法のたて琴 (12)シャクンタラー (13)魔法の鈴
5. 円熟期の大作(1821 ~ 1823)
(14)アルフォンソとエストレッラ (15)共謀者たち(家庭争議) (16)リューディガー (17)フィエラブラス (18)ロザムンデ、キプロスの女王
6. 舞台作品における白鳥の歌(1827 ~ 1828)
(19)グライヒェン伯爵
7. まとめ
その他の舞台作品/ なぜオペラを書き続けたのか
「歌曲王」としてあまりにも有名であるが故に、その短い生涯にわたってオペラを作曲し続けたことはあまり知られていない。彼は最初期から死の間際まで18年間にジングシュピール9曲、オペラ6曲、メロドラマ1曲、劇付随音楽1曲、劇挿入曲1曲、宗教劇1曲の未刊を含め19曲の劇作品を作曲し続けた。しかし生前に上演されたのは4曲にすぎない。本書は全19作品ついて、〈作品成立の背景〉〈登場人物〉〈あらすじ〉〈音楽的特徴〉〈上演史〉などを詳しく解説した。シューベルトが舞台作品にかけた情熱と新たな一面を知るための一冊。

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