フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年03月06日 |
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規格品番 |
PCD-18862 |
レーベル |
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SKU |
4995879188620 |
セカンドアルバム『いじわる全集』以来のセルフプロデュース・アルバム。セカンドの剥き身を晒すような生々しさが、柴田聡子という「個性の中核」を惜しげも無く提示した名盤だったとするなら、今作は頭の中で鳴っている音楽を余すところなく作品として昇華した、柴田聡子という「才能の総体」。マシンビートは『愛の休日』『ワンコロメーター』を経て柴田の血肉となり、超強力なバンド・メンバーにガッチリと脇を固められたことで、柴田のサウンド・プロデュースが水を得た魚状態に。結果、サウンドの強度が格段に上がりつつ、「これぞシンガーのサウンド!」と言えるものとなった。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:48:11
いい感じです。日常的な歌詞だったり、ゆったりした曲の雰囲気が、晴れた日の夕方に聴きたくなります。色々な曲調の曲が収録されていて面白いですね。「セパタクローの奥義 (ALBUM MIX)」が気に入ってます。
個人的には現代最高の詩人の一人だと思っている柴田聡子の最新アルバム!つかず離れずでしかいられない人と人との距離を「橋」をモチーフに描写した(2)が特に好き!イトケン、かわいしのぶ 、岡田拓郎、ラミ子によるバックバンド「in FIRE」の演奏もグルーヴがあってとても良い!名盤だと思います!
