1984年生まれ、カナダ・オンタリオ州の田舎町出身のアヴリル・ラヴィーン。地元でデビューのチャンスをうかがっていたところ、当時アリスタ・レコードの社長だった大物プロデューサーのL.A.リードに見出され、2002年にデビュー。デビュー曲の「コンプリケイテッド」は全米チャート2位まで上昇し、翌年のグラミー賞では<最優秀楽曲賞>にもノミネートされた。他にも、「スケーター・ボーイ」や「アイム・ウィズ・ユー」、「ルージング・グリップ」がシングル・カットされ、全世界で2000万枚以上、日本だけでも200万枚のメガ・ヒットを記録している。 (C)RS
JMD(2019/01/26)
アリスタ・レコードの社長が直接手掛ける彼女。ヴァネッサ・カールトンとシェリル・クロウとアラニス・モリセットとジュエルを足して4で割った様なシンガー・ソング・ライター。パワフルな歌唱力とソング・ライティングの才能は、アメリカでも大注目。とにかく絶対チェキ!!オススメ→(1)(2)(3)など (C)DaKaRa
タワーレコード(2002/10/10)
すでに全米デビュー・シングル“Complicated”がブレイクしているカナダ出身のどえらい新人、アヴリル・ラヴィーン。キュートなルックスにやんちゃなスケーター・スタイル。なんだか叱られたくなるような鋭い視線が新鮮な17歳。今作には、切ないラヴソングからパンキッシュなロックまでを産み出す彼女のソングライティングの才能、10代の焦燥を感じさせる情熱的な歌声が瑞々しくほとばしっていて、すべてが目映い。
bounce (C)狩野卓永
タワーレコード(2002年7月号掲載 (P100))