柔らかな歌声と極上のフォーキーグルーヴ。アコースティック・ポップの名品。
シンガーソングライター清水美和子によるソロ・プロジェクト、Predawnのライブ会場のみで販売されていた5曲入りEPが遂に取扱い開始。初の全曲日本語詞となった今作、レコーディングに神谷洵平(Dr)、ガリバー鈴木(B)、小山田壮平(Cho)が参加。柔らかな歌声とフォーキーグルーヴが心地よく響くアコースティック・ポップの名品。
(C)福岡パルコ店:岩谷 隼人
タワーレコード(2019/01/25)
ライブ会場のみで販売されていた、Predawn初の日本語曲のみで構成された5曲入りEP。
Predawn (プリドーン=夜明け前)を名乗る、女性ソロシンガーソングライター。かわいらしくも凛としたたたずまいと、天性の声に魅了されるリスナーが続出している。UKロック、オルタナティブロック、ルーツミュージックを独自に昇華し、少々ひねくれつつもドリーミングかつヒーリング的な聴き心地が融合した音楽は、国内において類を見ない。2018年は、Predawnにとって活動10周年のアニバーサリーイヤーとなり、マイペースながらも精力的に活動して来た中で、さらに新たなファンを獲得している。また、前作から2年という(Predawnとしては最速)スパンで、日本語のみで構成されたEPがリリースとなった。また、今作では、ドラム・神谷洵平、ベース・ガリバー鈴木に加え、コーラスとして小山田壮平が参加しているのも聞きどころ。
発売・販売元 提供資料(2019/01/18)