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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2019年03月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | カンゼン |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784862555052 |
| ページ数 | 304 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
●序章 「相手を見てサッカーをする」を日本の常識に
●第一章 「相手」を見るための良いポジショニングとは?
ポジショナルプレーや5レーンといった機械的に聞こえる言葉に惑わされてはいけない/プレーしながら考えるべきは二つ「どこに立つべきか」「どこを見ておくべきか」
【1】センターバックにおける良いポジショニング
センターバックはビルドアップ時になぜ「開く」のか?/基準を常に「相手からずれること」にすれば判断は明確になる
【2】サイドバックにおける良いポジショニング
優秀なサイドバックが意識するボールの置き所/偽サイドバックが「内側」でボールを受ける理由
【3】ボランチにおける良いポジショニング
ボランチがボールを受けるときの「斜めの関係」/ボランチにとって基本となる逆サイドへの目線と立ち位置/押さえておくべき5レーンやハーフレーンの原理原則
【4】サイドアタッカーにおける良いポジショニング
求められるのは、自分で打開するか、相手サイドバックの背後を取るか/グアルディオラ時代のバルサのウイングのポジショニングの秀逸さ
【5】トップ下やシャドーにおける良いポジショニング
まず把握すべきは「アプローチをかけようとしているのは誰なのか?」/ライン間にポジションを取り、相手からずれることで生まれる優位性/一流選手が実践する、相手が自分を見失うタイミングの見つけ方
【6】ストライカーにおける良いポジショニング
優秀なストライカーは身体を常にゴールへ向けている/相手の逆を取ることを根気強く、再現性の高いプレーがその先にある
【7】守備者の良いポジショニングと立ち位置
鹿島の天才たちに対して「読み」で動いて逆を取られたときの衝撃/攻撃側に自分の背後を取られてしまうときの対処法
【8】ストーミングとポジショナルプレー、そして言語化と分類
言語化だけに躍起になると、選手たちの頭の中と大きくかけ離れる懸念も
Column1:なぜ結果論が蔓延るのか? 「ロストフの14秒」に見る、終わりのない議論が繰り返される理由
●第二章 システム上の急所を知る
システムを通して、相手の狙いや心理を想像せよ
【1】4-4-2におけるシステム上の急所
【2】4-2-3-1におけるシステム上の急所
【3】4-1-4-1におけるシステム上の急所
【4】4-3-3におけるシステム上の急所
【5】4-5-1におけるシステム上の急所
【6】5-4-1におけるシステム上の急所
【7】3-4-3におけるシステム上の急所
【8】5-3-2におけるシステム上の急所
【EX】良いポジションも動き出しも判断も「相手を見て」決める
Column2:なぜ4-4-2は主流であり続けるのか?
●第三章 駆け引きで優位に立つ
相手のポジションから見る景色を想像し、勝つ確率を上げる
【1】最初の1プレーにおける駆け引き
【2】セットプレーにおける駆け引き
【3】ヘディングにおける駆け引き
【4】立ち位置における駆け引き
【5】ゴール前における駆け引き
【6】メンタルにおける駆け引き
●終章 フットボールインテリジェンスとは何か?
元日本代表が自ら筆をとり、「相手を見てサッカーをする」を徹底的に言語化!
日本サッカーがいま最も向き合うべきテーマである「相手を見てサッカーをする」の言語化に挑んだ著者渾身の書き下ろし。「自分たちのサッカー」に「相手」を含めない風潮のある日本サッカー界が次のステージに進むためには、「相手を見てサッカーをする」ことを常識にしなければならない――。岩政先生の愛称で親しまれる元日本代表の頭脳派は、具体的な方法論を提示しながら、サッカーの本質に鋭く迫ります。いわば本書は「自分たちのサッカー」深化論であり、すべてのサッカーファン・指導者必読の一冊です。

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