Jazz
CDアルバム

Come Home

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年02月中旬
国内/輸入 輸入
レーベルAct Music
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ACT9737
SKU 614427973726

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Big Yellow Taxi

      アーティスト: Rigmor Gustafsson

    2. 2.
      I Think Of You

      アーティスト: Rigmor Gustafsson

    3. 3.
      Take A Little Turn

      アーティスト: Rigmor Gustafsson

    4. 4.
      The Light Years

      アーティスト: Rigmor Gustafsson

    5. 5.
      This Time

      アーティスト: Rigmor Gustafsson

    6. 6.
      Wuthering Heights

      アーティスト: Rigmor Gustafsson

    7. 7.
      Twist In My Sobriety

      アーティスト: Rigmor Gustafsson

    8. 8.
      Lovely

      アーティスト: Rigmor Gustafsson

    9. 9.
      Winter Doesn't End

      アーティスト: Rigmor Gustafsson

    10. 10.
      Enjoy The Day

      アーティスト: Rigmor Gustafsson

    11. 11.
      Come Home

      アーティスト: Rigmor Gustafsson

作品の情報

メイン
アーティスト: Rigmor Gustafsson

商品の紹介

スウェーデンを代表する歌姫、Rigmor Gustafsson、5年ぶりの新作!レギュラーのバンド・メンバーとともに凝ったアレンジと従来のポップなフィーリングを絶妙に掛け合わせた一作。朋友たちのオリジナルと対話して詞を付けた曲の数々。ジョニ・ミッチェル、ケイト・ブッシュなどのカヴァーも!狂気さえ漂うケイト・ブッシュ"嵐が丘"のアレンジにも注目!!
2003年のACTレーベルでのデビュー作『I Will Wait For You』(ACT9418)でスウェーデンのジャズ・チャートで74週1位だったNorah Jonesを抜き、一躍有名となったRigmor Gustafsson。本作はACTからの7作目。リグモアは2000年前後より、絶大なプロデュース力とプロモーション能力を持っていたレーベルACTによって、世界に才能を知らしめた歌姫。1990年代より自国のシーンに登場し、3枚の作品をリリースしたのち、2002年、ベルリンで開催されたJazz Baltica Festivalで大脚光を集め、ニルス・ラングレンの大ヒット作『センチメンタル・ジャーニー』でACTに初登場。そのニルスのバックアップを受けて満を持してリリースされた『I will Wait For You』及び、バート・バカラックのナンバーをフィーチャーしたディオンヌ・ワーウィックへのトリビュート作品は、女性ヴォーカルの傑作といって過言でないでしょう。本作は2014年の『When You Make Me Smile』以来、約5年ぶりの新作。その5年の間には、自らの曲だけで作品をつくることも考えたとのことながら、一方で、自分が新しい曲を書く前によい曲がたくさんあることにあらためて気付いたとのこと。朋友リーナ・ニーベリを始め、スウェーデンのポップスとジャズ・シーンで最も尊敬されるソングライターの何人かとのコラボレーションによるオリジナル曲に詞をつけるというアイディアに至り、更に女性ソングライターの楽曲を3曲取り上げる形になったということです。そして出来上がった作品は、プロデュース力によってPOPにつくりこまれた作品の良さを保ちながら、ジャズ・アーティストとしての即興性/自由さが理想的に融合した作品にしっかり仕上がってきました。メンバー構成は彼女のレギュラー・バンドであるピアノ・トリオに、ゲストでハープとアコーディオンが1曲ずつ加わるもの。リグモアは、このレギュラー・バンドが、自分の基礎となるものになってきたと語り、このメンバーと共に歌うことをこの上なく愛していると語っている通り、それぞれの楽曲はみなアイディアの詰まった良曲揃い。拍子がコロコロと変わったり、コード進行も凝っていたりと、コンテンポラリーな難曲も情感たっぷりに歌い上げる歌唱力は見事。ピアノ・トリオのレベルも高く、パーマネントで活動するアーティストたちならではのクォリティが確実にあります。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2019/01/15)

カバー曲も注目。ジョニ・ミッチェルの名曲"Big Yellow Taxi"は軽快さとちょっとしたシニカルなムードを、高い次元でインタープリットした仕上がり。一方、6曲目はポップス史上に輝くケイト・ブッシュの楽曲"Wuthering Heights(嵐が丘)"を取り上げるという展開。日本では、バラエティ番組"恋のから騒ぎ"で使われたことでもおなじみでありつつ、小説世界の混沌を、ケイト・ブッシュが描いた音楽は狂気さえも漂うものであり、衝撃的な世界観をもったもの。その圧倒的な楽曲をここでは、詞の世界と対話するように深い悲哀感を込めて表現。イントロのピアノ・フレーズはそのままに、切々と歌うリグモアの世界は、ケイト・ブッシュの世界を彼女なりの解釈で歌ったものとして、注目を集めるところとなりそうです。作品制作のインスピレーションは、あっという間にえながら、焦ることなく、たっぷりと時間をかけてきたという新作。才能あふれるシンガーの今を語る注目の作品です。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2019/01/15)

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