World/Reggae
CDアルバム
試聴あり
Various Artists

あの夢をふたたび - フランシス・レイ作品集

5.0

販売価格

¥
2,640
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2019年02月06日
国内/輸入 国内
レーベルコアポート
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 RPOP-10028
SKU 4562469600857

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:03:56

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      白い恋人たち (インストver.)
      演奏者:Francis Lai
      00:02:21

      録音:Studio

      演奏者: Francis Lai

    2. 2.
      そのうちにわかるよ
      00:02:37

      録音:Studio

    3. 3.
      あの愛をふたたび
      00:03:09
    4. 4.
      港の歌
      00:03:19

      録音:Studio

    5. 5.
      物語
      00:02:32

      録音:Studio

    6. 6.
      僕ら
      00:03:12

      録音:Studio

    7. 7.
      このピアノ
      00:02:54

      録音:Studio

    8. 8.
      レオン伯父さんの小舟
      00:02:40

      録音:Studio

    9. 9.
      ピアノ・バー
      00:02:28

      録音:Studio

    10. 10.
      冬の太陽
      00:03:03

      録音:Studio

    11. 11.
      男と女
      00:02:31
    12. 12.
      キリー
      00:03:57

      録音:Studio

    13. 13.
      白い恋人たち (コーラスver.)
      00:02:11

      録音:Studio

    14. 14.
      自転車
      00:03:40

      録音:Studio

    15. 15.
      愛する勇気
      00:03:03

      録音:Studio

    16. 16.
      忘れられない人
      00:02:56

      録音:Studio

    17. 17.
      アートディレクターへの公開歌
      00:03:08

      録音:Studio

    18. 18.
      それがなぜなのかきかないで
      00:03:48

      録音:Studio

    19. 19.
      ただひとりの女
      00:03:22

      録音:Studio

    20. 20.
      太陽の娘
      00:02:56

      録音:Studio

    21. 21.
      ノエル (白い恋人たち)
      00:03:58

      録音:Studio

作品の情報

商品の紹介

2018年11月に亡くなったフランシス・レイが、サラヴァ・レーベルに残した数々の名曲、そして自演音源をコンパイルした日本独自企画の追悼編集盤。卓越した美しいメロディー・センスが味わえる。フランシス・レイ追悼編集盤。
2016年12月のピエール・バルー死去に続き、2018年11月に惜しくも亡くなったフランシス・レイ。特にピエール・バルー~サラヴァとの関わりは深く、1961年に出逢って以来数々の作品を共作した。特にエポックとなった出来事として、ピエール・バルーがフランシス・レイにクロード・ルルーシュ監督を紹介し、のちの劇中歌になる曲を聴かせて映画『男と女』の骨格が固まり撮影が進行、フランシス・レイが世に出るきっかけとなった。その後も、【ピエール・バルー作詞/フランシス・レイ作曲】は名コンビとして数々の名曲を産み出している(「白い恋人たち」「自転車」他)。そんな背景と絆もあり、フランシス・レイは数多くの楽曲をサラヴァに残している。本編集盤ではフランシス・レイの有名サントラ曲だけに限らない、その作曲術の素晴らしさ、美しいメロディ揃いの60~70年代作品から主にセレクト(全曲フランシス・レイ作曲音源)。個性でもある抒情性や繊維なメロディにフォーカスした内容となっている。貴重な自演曲では、実は評価の高いスウィートな声も聴きどころのひとつ。
コンピタイトル「あの夢をふたたび」は、クロード・ルルーシュ監督の同名映画タイトル曲「あの愛をふたたび」 (Un homme qui me plait)をイメージしたもの。選曲はピエール・バルーとも親交があり、書籍『ピエール・バルーとサラヴァの時代』(青土社)を執筆、コンピーションCD『パリ18区、サラヴァの女たち』『サラヴァ世界地図Vol.1&2』(コアポート)を選曲した松山晋也氏。
発売・販売元 提供資料(2018/12/26)

惜しくも11月に亡くなったフランシス・レイが、サラヴァ・レーベルに残した数々の名曲、そして自演音源をコンパイルした日本独自企画の追悼編集盤。本編集盤ではフランシス・レイの有名サントラ曲だけに限らない、その作曲術の素晴らしさ、美しいメロディ揃いの作品をセレクト(全曲フランシス・レイ作曲音源)。自演曲では、実は評価の高いスウィートな声も聴きどころのひとつ。 (C)RS
JMD(2018/12/01)

年末年始フランス音楽界の重鎮の訃報が続いた。2018年11月フランシス・レイ、そして2019年1月ミシェル・ルグラン。偶然にも二人とも生年は同じ1932年、86歳で没。本作はフランシス・レイの日本独自企画の追悼編集盤であり、サラヴァ・レーベルに残された60~70年代作品のシングル盤を中心とし、他アーティストのレイ自身の作曲音源をも集めた内容だ。『白い恋人たち』(インスト版、コーラス版、ピエール・バルー版)、『あの愛をふたたび』、『男と女』など代表作の他、盟友ピエール・バルーや自身の歌唱音源を含み、フランシス・レイの非凡な才能を再認識できる。
intoxicate (C)馬場雅之
タワーレコード(vol.138(2019年2月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
レビューにあるように日本独自企画の追悼編集盤となれば、何が何でも手元に置いておかなければならない。半世紀にわたり、花形レイのサウンドを楽しんできたが新作はもう聴けない。しかしながらレイの作品は数多くあり、未だに未入手の作品も数多い。機会があれば、再発を期待しよう。ご冥福をお祈り致します。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。