世界の名門オーケストラ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と武藤英明指揮による日本の代表的な行進曲集。特に注目は、作曲者高井達雄が当アルバムのために書き下ろした「鉄腕アトム」。半世紀を経て、新たな魅力を持って蘇るサウンドをお楽しみください。また、20世紀後半日本の作曲家井の中心を担った團伊玖磨(「祝典行進曲」)と黛敏郎(「スポーツ行進曲」)のオリジナル編曲は初のCD化です。その他にも「軍艦行進曲」や「オリンピック・マーチ」など、まさに「世界に冠たる日本のマーチ」集が出来上がりました。東京オリンピックやスポーツ・シーン、祝典式など、日本の重要な場面を彩ってきた行進曲がオーケストラの輝かしく重厚なサウンドで蘇ります。 (C)RS
JMD(2018/11/30)
フル・オーケストラが高らかに奏でる日本の行進曲。
書き下ろし作品を含む、まさに「日本人作曲家によるマーチ傑作選」!
世界の名門オーケストラ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と武藤英明指揮による日本の代表的な行進曲集です。特に注目は、作曲者高井達雄が当アルバムのために書き下ろした「鉄腕アトム」。半世紀を経て、新たな魅力を持って蘇るサウンドをお楽しみください。また、20世紀後半日本の作曲家井の中心を担った團伊玖磨(「祝典行進曲」)と黛敏郎(「スポーツ行進曲」)のオリジナル編曲は初のCD化です。その他にも「軍艦行進曲」や「オリンピック・マーチ」など、まさに「世界に冠たる日本のマーチ」集が出来上がりました。東京オリンピックやスポーツ・シーン、祝典式など、日本の重要な場面を彩ってきた行進曲がオーケストラの輝かしく重厚なサウンドで蘇ります。
<武藤英明 (指揮)>
桐朋学園大学卒業。斎藤秀雄に指揮を学ぶ。1976年チェコのプラハに渡り、ズデネェク・コシュラーに師事する。1986年プラハ放送交響楽団とサントリーホール・オープニングシリーズで日本デビュー。1990年同放送交響楽団と「プラハの春」国際音楽祭に出演。2004年名古屋フィルハーモニー交響楽団と再度「プラハの春」国際音楽祭に出演。今までに指揮している主なオーケストラは、スロヴァキア・フィルハーモニー、プラハ放送交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、フランクフルト放送交響楽団、ロシア・フィルハーモニー交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、札幌交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、等々。CD録音:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団とモーツァルト:交響曲第40番、第41番「ジュピター」他/ターリッヒ室内オーケストラとモーツァルト:交響曲第38番「プラハ」、ドヴォルザーク:「チェコ組曲」、ヴァイオリンのための「ロマンス」、弦楽セレナーデ、ヤナーチェク:弦楽のための組曲。著書に「スメタナ弦楽四重奏団が語るクヮルテットのすべて」(音楽之友社)がある。
オクタヴィア・レコード
発売・販売元 提供資料(2018/11/27)