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後宮の烏 2

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フォーマット 書籍
発売日 2018年12月18日
国内/輸入 国内
出版社集英社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784086802253
ページ数 336

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

シリーズ累計15万部突破!
圧倒的中華幻想譚、衝撃のシリーズ第2巻!

作品の情報

あらすじ
後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、「烏妃」(うひ)と呼ばれる特別な妃が住んでいる。漆黒の殿舎のなかでひっそりと暮らし、外に出てくることはめったにない。彼女は不思議な術を使い、憎い相手の呪殺から招魂、祈祷、失せ物さがしまで、なんでも引き受けてくれるともっぱらな噂だった。後宮で生きながら、けして帝のお渡りのない妃。そして、けして帝の前でひざまずくことのない妃。――それが烏妃だった。しかし、それが意味するところを知る者は、ほとんどいない。当代の烏妃として生きる寿雪は、先代の言いつけに背き、侍女を傍に置いたことに深く戸惑っていた。烏妃とは、なにも望まず、ひとを遠ざけ、ただひとりでいるものだからだ。そんな彼女のもとに、今夜も「頼み事」のために訪ねてくる人がいる。ある少年宦官は、自分と同じ年頃の宦官の幽鬼が現れるという。入水して死んだ、かつて仕えていた妃の幽鬼を弔ってほしいと老宮女はいう。古い布作面には男の幽鬼が取り憑いている、という気味の悪い話もある。そしてある夜、後宮で起きた凄惨な事件は、寿雪が知る由もなかった驚愕の真実をもたらすことになる、が――。烏妃をしばる烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)とは何か?烏漣娘娘がおそれる「梟」(ふくろう)とは一体誰なのか?烏妃の孤独と運命を知ることとなった皇帝・高峻は――。

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著者: 白川紺子
絵: 香魚子

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