音の魔術師トビアス・サメット率いるアヴァンタジア。新たなゲスト・ヴォーカリストにキャンディス・ナイト、ハンズィ・キアシュ、ミレ・ペトロッツァを迎えた会心のニュー・アルバム『ムーングロウ』は、メタル、クラシックからケルト音楽、ゴスペル・ミュージックまでをも飲み込んだ一大音楽絵巻。トビアス・サメット率いるアヴァンタジアが、ニュー・アルバム『ムーングロウ』を引っさげ帰ってくる。アヴァンタジアはトビアスのソロ・プロジェクトであり、同時にオールスター・ヘヴィ・メタル・バンドでもある。この度リリースとなる新作『ムーングロウ』は、トビアスによれば、「締切に追われず、納得がいくまで時間をかけて作ることができた」アルバム。「バックの細部に至るまで非常に作り込まれている」という彼の言葉通り、聴くたびに新たな発見がある大傑作だ。マイケル・キスク、ヨルン・ランデ、元クイーンズライクのジェフ・テイト、エリック・シンガー、ロニー・アトキンスといったアヴァンタジア常連メンバーに加え、キャンディス・ナイト、ブラインド・ガーディアンのハンズィ・キアシュ、そしてクリエイターのミレ・ペトロッツァが初登場!ドイツのアーティストらしく、クラシックのハーモニーに強く根差しつつも、ケルト音楽やブルース、ゴスペル・ミュージックまでをも飲み込んだ一大音楽絵巻に仕上がっている。彼の自伝的要素もあるという、世界への疎外感を歌った暗く感情溢れる歌詞。そしてスウェーデンの著名な絵本作家、アレクサンダー・ヤンソンによる美しくも不気味なアートワーク。すべてが一体となり作りだされるトビアスの暗く美しい世界に、誰しも引き込まれてしまうこと請け合いだ。トビアス・ファンはもちろん、ヘヴィ・メタルを愛するものならば、『ムーングロウ』に心を動かされぬはずはない。
発売・販売元 提供資料(2018/12/11)
音の魔術師トビアス・サメット率いるアヴァンタジア。新たなゲスト・ヴォーカリストにキャンディス・ナイト、ハンズィ・キアシュ、ミレ・ペトロッツァを迎えた会心のアルバムは、メタル、クラシックからケルト音楽、ゴスペル・ミュージックまでをも飲み込んだ一大音楽絵巻。 (C)RS
JMD(2018/12/08)