| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2018年12月03日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | クレアシオン |
| 構成数 | 5 |
| パッケージ仕様 | ボックス |
| 規格品番 | CRT-2201 |
| SKU | 4529612104709 |
構成数 : 5枚
【曲目】
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集(全15曲)
Disc.1 第1番-第3番
Disc.2 第4番-第6番
Disc.3 第7番-第9番
Disc.4 第10番-第12番
Disc.5 第13番-第15番
【演奏】
古典四重奏団 (川原千真・花崎淳生・三輪真樹・田崎瑞博)
【録音】
2014年7月2-4日(Disc.1)
2015年6月30日-7月3日(Disc.2)
2016年7月5-7日(Disc.3)
2017年6月27日-30日(Disc.4)
2018年7月3-6日(Disc.5) 笠懸野ホールPAL

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。

ただこれには個人の好みでもあるので、星は3つにする。
楽譜をそのまま音にする力を評価しつつも、
例えば第15番の終楽章の終わりにやってくる大きな無力感だったり、第9番を聴いて得られるパワーのようなものは全く無かった。
ただし、解説書は素晴らしい。またアートワークも大変素晴らしく演奏以上に実に丁寧に作られていた。この解説書を読むだけでも価値はある。
昨今優れたショスタコーヴィチ演奏が増えており、それを代表する全集と評価しつつも、作曲家存命の時代の圧倒的な演奏から、より純音楽的に洗練された演奏が主流になった。
ショスタコも古典になったんだなと痛感した。