Rock/Pop
LPレコード

Summer Sun (Black Vinyl)

4.5

販売価格

¥
5,990
税込
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フォーマット LPレコード
発売日 2019年01月25日
国内/輸入 輸入
レーベルMatador
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 OLE5481
SKU 744861054818

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Beach Party Tonight

      アーティスト: Yo La Tengo

    2. 2.
      Little Eyes

      アーティスト: Yo La Tengo

    3. 3.
      Nothing But You And Me

      アーティスト: Yo La Tengo

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Season Of The Shark

      アーティスト: Yo La Tengo

    2. 2.
      Today Is The Day

      アーティスト: Yo La Tengo

    3. 3.
      Tiny Birds

      アーティスト: Yo La Tengo

  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      How To Make A Baby Elephant Float

      アーティスト: Yo La Tengo

    2. 2.
      Georgia Vs. Yo La Tengo

      アーティスト: Yo La Tengo

    3. 3.
      Don't Have To Be So Sad

      アーティスト: Yo La Tengo

    4. 4.
      Winter A-Go-Go

      アーティスト: Yo La Tengo

  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Moonrock Mambo

      アーティスト: Yo La Tengo

    2. 2.
      Let's Be Still

      アーティスト: Yo La Tengo

    3. 3.
      Take Care

      アーティスト: Yo La Tengo

作品の情報

メイン
アーティスト: Yo La Tengo

商品の紹介

ヨ・ラ・テンゴが描く幽遠な夏のサウンド・トラックにして、ファンクやフリー・ジャズなどを咀嚼したゼロ年代のバンドの意匠が詰まった03年作品。
アルバムの世界観へと一気にリスナーを引き込むオープナー「Beach Party Tonight」、代表曲「Today Is The Day」、シャッグスをアーサー・ラッセルがリエディットしたかのような大曲「Let's Be Still」を収録。
発売・販売元 提供資料(2021/11/29)

30年以上に渡りUSインディーシーンの第一線で活躍する米ニュージャージー州ホーボーケン出身のカリスマバンド、ヨ・ラ・テンゴ。日本でも長年に渡り熱狂的なファンに支持されている彼等の、フリー・ジャズの要素を感じさせるクワイエットな作風でシーンに多大なる影響を与えた、2003年リリースの通算10枚目のアルバムにして名盤『Summer Sun』のヴァイナルがリプレス決定!
発売・販売元 提供資料(2019/01/10)

Rolling Stone (5/15/03, p.134) - 4 stars out of 5 - "...The Hoboken, New Jersey trio disguises its guitars, minimizes its drums and makes plink-plunk sounds with its keyboards to conjure mystery, uncertainty and precious private moments..." Spin (7/03, p.109) - "...The moments when contemplation yields to compulsion still carry a charge..." - Grade: B Entertainment Weekly (4/11/03, p.78) - "...Equal parts Alex Chilton, Gilberto Gil, and early YLT....The seasonal orb of the title is not the fireball of a scorching August noon but the warm disc of a lazy June evening..." - Rating: B Uncut (5/03, p.104) - 4 stars out of 5 - "...Everything happens gently and absorbingly on SUMMER SUN....From the edge of the sea, back to the fringes of sleep, SUMMER SUN is uncommonly lovely..." The Wire (5/03, p.73) - "...An absorbing album....The group continue to produce music that's full of gesture and emotional intensity..." CMJ (12/29/03, p.7) - Ranked #9 in CMJ's "Top 10 of 2003" CMJ (04/14/03, p.8) - "...A mellow world of whispered guitar leads, hushed keyboards and the occasional funky sidestep..." Mojo (Publisher) (4/03, pp.97-8) - 4 stars out of 5 - "A set of busy beautiful whispers, 62 minutes of exquisite suspended animation....Once you get inside this twilight, you'll hear an endless summer..."
Rovi

この前風呂に入りながらヨ・ラ・テンゴの温度はどれくらいだろうと考えた。新作のタイトルは〈夏の太陽〉、でもジャケに写るメンバーは寒そうで“Winter A Go-Go”なんて曲も収録。で気付くのは、あのフィードバック・ノイズが闇に溶けて消えてしまったことだ。濃密な気配を滲ませたメロディーと歌声がゆらゆらと揺れている。その歌に温度計をあててみれば、果たして彼らは〈ホット〉なのか〈クール〉なのか。長年のプロデューサー、ロジャー・モウテノットとのコラボレーションでさらに拡がった新しい風景。ジャズのセッションのように流動的で、ロックンロールの甘酸っぱさも忘れちゃいない。それに“Let's Be Still”で聴かせるヘヴンリーなアンビエント感といったら! 余計なことを言い過ぎた。いまヨ・ラは最高の湯加減だ。ビッグ・スターからサン・ラーまで、みんないっしょに首まで浸かって楽しんでる。もちろん僕も、そしてキミも!
bounce (C)村尾 泰郎
タワーレコード(2003年4月号掲載 (P89))

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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タイトルとは真逆の冷たい空気を纏った1枚。メロウでインディーな部分はそのままに、この頃はジャズからの影響を色濃く移している時期なので曲の雰囲気は聴き比べてみるとちょっと珍しいかもしれません。それでいてノリの良さは健在、知らず知らずのうちに浮遊感に夢中になるはず!代表曲とか、派手な音楽じゃないけれど個人的には彼らの中でも指折り数える名作です。
2020/04/21 pslさん
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ゆうらゆら、ユラ…じゃなかった、ヨラテンゴ。とにかく何もかもが陽炎彼方で、でもヒート感は皆無、木漏れ日感バリバリ。どこにでもあるようで、決してありえない温度。イメージの平熱感というか。こういうのを聞くと、『激情の…』とかいう謳い文句がウンコに見えてくる。揺らがずに、たゆたう。ありえない姿勢。これぞヨラ。ニヤニヤしちゃうね。
2005/04/11 巨勢さん
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