現行LAのジャズ/ビート・シーンの影のキーマン、日本をテーマにした2枚組大作。
日本人の血も流れるニュージーランド出身キーボード奏者/プロデューサー、マーク・ド・クライヴ・ロウ。ウェスト・ロンドンでの活動を経て現在はLAへ移住、シーンのキーマン達との交流を深めながら自身のルーツと向き合った2枚組の渾身作。日本人なら曲タイトルからイメージを連想させてじっくりと聴きこむことも出来る流麗nu jazzの傑作。
(C)津田沼店:吉原 裕也
タワーレコード(2019/02/01)
伝統的なジャズからクラブ・ソウルミュージックと、多岐なシーンで活躍を続けるキーボード奏者/プロデューサー"MARK De CLIVE-LOWE"による、日本をテーマにした大作が2枚組でリリース!! (C)RS
JMD(2018/11/20)
モノネオンやジョセフ・ライムバーグと共にハーヴィ・メイソンに帯同しての来日も記憶に新しい、現行ジャズシーンで最も重要な鍵盤奏者の一人。現在はLAを拠点にする彼はニュージーランドと日本にルーツを持ち、今作はその日本をテーマにした連作をコンパイルしたもの。曲目などにも表れているが日本的フレーズはそこかしこに散りばめられてはいるものの、とってつけた感はまったくなく彼のビートコンシャス、かつエレクトリックなセンスにシームレスに溶け込んでいる。それは血を辿るような音の探究がそうさせるのか、彼のより内なる宇宙に触れたようで、圧倒的なスピリチュアルな響きを持っている。
intoxicate (C)片切真吾
タワーレコード(vol.138(2019年2月10日発行号)掲載)
ニュージーランドでジャズ・ピアニストとしてのキャリアをスタートし、90年代は西ロンドンにてブロークンビーツのムーヴメント渦中を経験、そして現在はUS西海岸に移住し、LAビート・シーンの中心で活動を続けているマーク・ド・クライヴロウが、母親が日本人という自身のルーツに向き合って制作した2枚組大作。オリエンタルな音色をエッセンスに鍵盤奏者としての才能を存分に披露している。
bounce (C)藤堂輝家
タワーレコード(vol.422(2019年1月25日発行号)掲載)