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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年12月07日 |
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規格品番 |
MRCA-5004 |
レーベル |
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SKU |
4532813842165 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.Give The Pigs Their Slop
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2.Linda Hamilton
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3.Man In Kitchen, Fluorescent Light
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4.Above Average
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5.Pigeons
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6.Selectness
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7.Amor Brasileiro
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8.Dicks
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9.Kebiman Kebumen
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まだ現役のバンドであるのだがポスト・DC/PRG時代、というのが始まっているようだ。NOUONと書いてノウオンと読むこのバンドのセカンドを聴いて思った。かつてポスト・ティポグラフィカ時代というのがあって、dcprgが始まったように。アフリカの音楽の癖を構造的に理解し、その応用を試みたティポグラフィカ、dcprgがばらまいた音楽の癖は、ずいぶん若い人たちにも身についてしまったようだ。マンドライブなインストアンサンブルの、爽やかなヴァイブの響きの底流にはどうやら、可逆的なバンド名の綴りのように音楽への構造的理解という、癖がアサインされているようだ。
intoxicate (C)高見一樹タワーレコード (vol.137(2018年12月10日発行号)掲載)
繊細且つ大胆に音が塗り重ねられていくようだ。叙情的なイメージを連想させる楽曲と何処へ向かうのか音の行方が気になる演奏は目の前でセッションが繰り広げられているかのようだ。Vibraphone,やMarimbaの可能性の扉を大きく開いていると感じた。
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