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〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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コープマン・ソロ・レコーディングス・オン・フィリップス<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年12月05日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2191
SKU 4988031314302

構成数 : 3枚

【曲目】
[CD1]
1. ジョヴァンニ・ピッキ(c.1575-1643):踊りとトッカータ~チェンバロ作品集 (全9曲)
2. ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ集(全12曲)
[CD2]
3. ウィリアム・バード(1543-1623):ヴァージナル音楽 (全8曲)
4. ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):チェンバロ作品集 (3曲)
[CD3]
5. ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):チェンバロ作品集 (3曲)
6. フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):チェンバロ・ソナタ集(全4曲)
チェンバロ・ソナタ 第27番 ト長調 Hob.XVI:27、 チェンバロ・ソナタ 第36番 嬰ハ短調 Hob.XVI:36、
チェンバロ・ソナタ 第34番 ホ短調 Hob.XVI:34、 チェンバロ・ソナタ 第49番 変ホ長調 Hob.XVI:49

【演奏】
トン・コープマン(チェンバロ)

【録音】
1976年2月11、12日 デルフト、ムゼウム・プリンセンホーフ(ピッキ)
1977年11月23、24日 ハーレム、オウデ・ルテルセ・ケルク(スカルラッティ)
1981年10月 デルフト、ムゼウム・プリンセンホーフ(バード)
1981年(テレマン、ハイドン)

【原盤】
Philips

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]

※ 世界初CD化
※ 日本初発売(ハイドン)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットも全て掲載)
※ 本国オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用(ハイドンの一部を除く)
※ 解説:矢澤孝樹氏(新規序文解説)、市川信一郎氏、濱田滋郎氏、長井進之介氏、長谷川勝英氏、トン・コープマン、ローター・ホフマン=エアブレヒト、作品解説含む解説書合計24ページ

作品の情報

メイン

商品の紹介

コープマンのPHILIPSへの初録音盤を含む、レアな1976-81年収録のチェンバロ録音を一気に5作分復刻!全て世界初CD化!ハイドンは日本初発売。本国オリジナル・マスターより新復刻。矢澤孝樹氏による新規序文解説と、一部コープマンの解説翻訳も掲載した、充実の解説書24ページ

前回のVintage+plus Vol.26でリリースしました1980年録音の「ハープシコードの世界」(PROC2153)に続く、コープマンの初期PHILIPS録音を一気に5作分、CD3枚組で復刻。いずれも初出時LPのみでの発売であった"超レア"な音源です。コープマンがPHILIPSに録音していた初期は、チェンバロでのソロアルバムが主体でした。その最初の録音となったのが今回DISC1の最初に収録されているジョヴァンニ・ピッキの作品集です。このアルバムは僅か27分という収録時間ながら1984年にようやく国内でLP化され、当時のレコード芸術誌で特選を獲得しましたが、その後はなぜかCD化はされませんでした。他のチェンバロのソロ録音もその後続けられたにもかかわらず、ちょうどCD時代に移り変わっていた時期にあたり、PHILIPSとしては他に優先度の高いCD化アルバムが多かったためか、その完成度の高さに再び注目されることがなく、忘れ去られた状況であったと思われます。1981年録音のハイドンに至っては国内でリリースされませんでした。今回、"初期"コープマンの凄みを感じさせる「幻の名盤」復刻第2弾としまして、これら未発売の音源を含む、計5作のチェンバロ作品集を世界初CD化音源として復刻いたします。コープマンの凄さ、ある意味マニアックなまでの拘りはこれらのアルバムでも同様で、演奏はまさに先進的と言って良く、当時の語法に概ね準じていながらも、随所で天才的な閃きや感性を聴き手にもたらす様は圧巻です。驚嘆すべき録音群と言えます。解説書はこれまでと同様、矢澤孝樹氏による詳細な序文解説と共に、ピッキとスカルラッティは国内盤LP解説を再掲載。テレマンとバードは海外盤LPの解説を翻訳しましたが、ハイドンは楽曲解説になっている点をご了承ください(それだけLPがレア)。尚、ピッキとバードでは元々のコープマン自身の解説を掲載してありますので、演奏共々お楽しみいただける内容となっています。また、今回の復刻では、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープに遡り、新規でハイビット・ハイマスタリング(192kHz/24bit)によるデジタル化を行いました。また、各オリジナル・ジャケット・デザインをブックレットに掲載しています。尚、今回のVintage+plus Vol.27は全7タイトルを発売します。
タワーレコード(2018/11/07)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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今までCD化されていなかったのが信じられない位、待ちに待った録音のリリース。3枚組ですが、お目当ては1枚目に入っているスカルラッティ。これはLPリリース当時、チェンバロによるスカルラッティの演奏でダントツに評価が高かった、コープマン1977年録音のフィリップス盤の復刻。誰もがスカルラッティに求めるであろう快活なイメージそのままに、とても新鮮な響きとノリのよさに、気持ちが晴れやかになる演奏です。
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