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在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2018年11月15日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Memories |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | MR2612 |
| SKU | 4562484886120 |
構成数 : 1枚
【曲目】
ファリャ:スペインの庭の夜[9:31][4:42][8:36]、
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番[14:27][8:02][6:14]
【演奏】
ジョージ・セル指揮
クリーヴランド管、
ロベール・カサドシュ(P)
【録音】
1966年12月8日 セヴェランスホール・ライヴ

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流石はクリーヴランド管の黄金期。セルの棒はやはりタイトだ。そしてカサドシュもまた、端正な演奏スタイルを身上としている。セルからの信頼も厚かった。
この最高の組み合わせによるファリャとモーツァルトが、悪かろうはずはない。曲がファリャだろうが何だろうが、雰囲気に流されずキッチリ仕立てる。ピアノの粒立ちも煌めいている。モーツァルトも、ヒスノイズこそ多めながら、明確なフォルムを持っている。それでいてリラックスして聴けるところが不思議だ。
円安かつ物価高のこのご時世に、こんな廉価でいいんですかね?(笑)