00年代シーンの旗手、10年ぶりの帰還。
00年代のUKロックシーンを牽引してきた彼らの10年ぶりのアルバム。”ロックンロールへのラブレター”と語り、プリテンダーズのマーティン・チェンバースがレコーディングへ全面参加するなど、ロックンロールの初期衝動を取り戻す快作。耳馴染む軽快なナンバーがズラリ。
(C)金沢フォーラス店:米山 大紀
タワーレコード(2018/12/28)
本国UKはもちろん、ここ日本でも絶大な人気を誇ってきたジョニー・ボーレル率いるレイザーライトが、前作『Slipway Fires』( 08年)以来、実に10年ぶりとなる4枚目のアルバム『Olympus Sleeping』を引っ提げてシーンに帰還!初期を思わせるメロディアス&ストレートなロックンロール・サウンドがたまらない会心の復活作が完成! (C)RS
JMD(2018/10/26)
リバティーンズらと並んで2000年代初めにロックンロール・リヴァイヴァルの嵐を巻き起こしたレイザーライトが、10年ぶり4枚目となる新作をリリース。アルバムを重ねるごとにソングライティングに重点を置いてきた向きもあったが、ここではジョニー・ボーレル以外のメンバーを一新し、バンドとしての勢いが感じられるダイナミックな曲を連発。活動初期から追っているファンにとっては特に嬉しい一枚だろう。
bounce (C)吾郎メモ
タワーレコード(vol.422(2018年12月25日発行号)掲載)