〈オンライン&マケプレ〉全品15%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月25日(木)0:00~12月26日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

販売価格

¥
2,790
税込

¥ 419 (15%)オフ

¥
2,371
税込
ポイント15%還元

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2018年12月21日
国内/輸入 輸入
レーベルCapriccio
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 C5348
SKU 4589538732851

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:09:00

【曲目】
シュレーカー(1878-1934):管弦楽作品集
1.交響的序曲「エッケハルト」(1902/1903)
2-3.ソプラノと管弦楽のための2つの抒情的歌曲「永遠の人生に」(1923/1927)
4.幻想的序曲 Op.15(1904)
5-8.大管弦楽のための4つの小品-映画のためのスケッチ(1930)
9.大歌劇《メムノン》前奏曲(1933)

【演奏】
ヴァルダ・ウィルソン(ソプラノ)…2-3

クリストファー・ウォード(指揮)
ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
2018年2月6-10日
Ludwigshafen Philharmonie

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Ekkehard, Symphonische Ouverture (Symphonic Overture) Op. 12
    2. 2.
      Vom ewigen Leben (On Eternal Life), Zwei lyrische Gesange fur Sopran und Orchester: I. Wurzeln und H
    3. 3.
      Vom ewigen Leben (On Eternal Life), Zwei lyrische Gesange fur Sopran und Orchester: II. Das Gras
    4. 4.
      Phantastische Ouverture (Fantastic Overture) Op. 15
    5. 5.
      Vier kleine Stucke fur grobes Orchester, Vier Skizzen fur den Film (Four little pieces for large orc
    6. 6.
      Vier kleine Stucke fur grobes Orchester, Vier Skizzen fur den Film (Four little pieces for large orc
    7. 7.
      Vier kleine Stucke fur grobes Orchester, Vier Skizzen fur den Film (Four little pieces for large orc
    8. 8.
      Vier kleine Stucke fur grobes Orchester, Vier Skizzen fur den Film (Four little pieces for large orc
    9. 9.
      Vorspiel zu einer groben Oper "Memnon" (Prelude to a Grand Opera "Memnon")

作品の情報

商品の紹介

ボヘミア出身、ユダヤの血を引く作曲家シュレーカー。20世紀初頭は優れたオペラ作曲家としてウィーンの音楽界に君臨、とりわけ1912年に初演された歌劇≪はるかな響き≫の成功は彼の名声を確固たるものに押し上げ、同年にはウィーン音楽院の教授に任命されるなど、順風満帆の人生を送るかに見えました。しかし1923年に初演された≪狂える炎≫の失敗から彼の人生は凋落を辿り、そのまま反ユダヤ主義の流れに飲まれ、教授職を失うなど、失意の晩年を送り55歳の若さでこの世を去りました。作品も20世紀の終わりまでは封印されていましたが、最近になって"退廃音楽"が見直され、一連の作品も復刻されつつあります。彼の作風は一連の歌劇のタイトルが象徴するように、半音階を極限まで用いた官能的なものであり、時にはフランスの印象派風の響きを思わせる近代的な表現が特徴。このアルバムには初期の作品から最晩年の作品までが収録されており、ワーグナーの響きを更に発展させたかのような多彩で美しい和声感を心行くまで味わえます。 (C)RS
JMD(2018/10/31)

ボヘミア出身、ユダヤの血を引く作曲家シュレーカー。20世紀初頭は優れたオペラ作曲家としてウィーンの音楽界に君臨、とりわけ1912年に初演された歌劇《はるかな響き》の成功は彼の名声を確固たるものに押し上げ、同年にはウィーン音楽院の教授に任命されるなど、順風満帆の人生を送るかに見えました。しかし1923年に初演された《狂える炎》の失敗から彼の人生は凋落を辿り、そのまま反ユダヤ主義の流れに飲まれ、教授職を失うなど、失意の晩年を送り55歳の若さでこの世を去りました。作品も20世紀の終わりまでは封印されていましたが、最近になって"退廃音楽"が見直され、一連の作品も復刻されつつあります。彼の作風は一連の歌劇のタイトルが象徴するように、半音階を極限まで用いた官能的なものであり、時にはフランスの印象派風の響きを思わせる近代的な表現が特徴。このアルバムには初期の作品から最晩年の作品までが収録されており、ワーグナーの響きを更に発展させたかのような多彩で美しい和声感を心行くまで味わえます。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2018/10/26)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。