前作『モレーノ=トローバ ギター作品集』が朝日新聞・日本経済新聞で推薦、レコード芸術誌にて特選盤、また月刊サライで紹介されるなど、多くのメディアで高く評価され、その好評を受けて8月に行われたリリース記念リサイタルも盛況に終わるなど、ますます活躍著しいギタリスト・益田正洋。2009年以来9年ぶりとなるバッハ作品集『Bach on Guitar』第2弾が登場。本作では、J.S.バッハが残したおびただしい曲の中で「リュート曲」と呼ばれる数篇の中から、3つの組曲と前奏曲を収録。 (C)RS
JMD(2018/10/19)
当盤は彼による〈J.S.バッハアルバム〉の第2弾で、リュート用の作品に焦点をしぼり、彼持前の高い技術と豊かな音楽性を堅持しながら、バッハの音楽とギター固有の味わいとの、高度な一致点を如実に指し示している。(濱田滋郎)
前作「モレーノ=トローバギター作品集」(FOCD9764)が朝日新聞・日本経済新聞で推薦、レコード芸術誌にて特選盤、また月刊サライで紹介されるなど多くのメディアで高く評価され、その好評を受けて2018年8月に行われたリリース記念リサイタルも盛況に終わるなど、ますます活躍著しいギタリスト・益田正洋。2009年以来9年ぶりとなるバッハ作品集「Bach on Guitar」第2弾の登場です。本作ではJ.S.バッハ(1685-1750)が残したおびただしい曲のなかで「リュート曲」と呼ばれる数篇の中から、3つの組曲(BWV995-997)と前奏曲(BWV999)を収録。ギタリストにとって重要、かつその本質を問われるレパートリーであるJ.S.バッハの楽曲ですが、卓越した技術と音楽性に加え、月日を重ね深みを増した益田の演奏は、まさに「ギターによるバッハ」の最高峰といえるものです。現代最高のギター演奏家が呈示する新たなる一歩をお聴きください。
<益田正洋(ギター演奏家)>
長崎県・長崎市生まれ。1990年、第21回クラシカルギターコンクールにて史上最年少で第1位を受賞、その後も国内外での数々の賞歴を重ねる。2001年ジュリアード音楽院修士課程にてS.イズビン女史に師事。これまでに福田進一、藤井眞吾、O.ギリア、M.バルエコ、D.ラッセル(敬称略)などに指導を受ける。1991年のデビューリサイタルを皮切りに演奏活動を開始。2001年には、ロドリーゴ生誕100周年記念コンサートのコンチェルト・ソリストとして、故J.デプリースト指揮、ジュリアード・シンフォニーと共演。2009年には(公財)東京オペラシティ主催の「B→C」に招聘される。同年、ディズニー・オン・クラシック日本ツアーではゲスト演奏家として参加。また2012年秋にはスペイン演奏ツアーを行い、特にマドリッド王立音楽院でのリサイタルは絶賛を受けた。近年では、美術史家の川瀬佑介氏とのコラボレーション「音楽と美術を楽しむコンサート"ギターと絵画の交わるところ"」を全国各地で開催。クラシック演奏会の新しい価値、楽しみ方を提示する斬新なプロジェクトとして注目を集めている。ギター協奏曲や室内楽を通しての他楽器との共演による評価が高く、クラシック音楽普及の為のアウトリーチ活動も行う。ますます精力的に活動を続ける、日本を代表する実力派ギタリストである。
フォンテック
発売・販売元 提供資料(2018/10/15)