2012年にヨーロッパより帰国後、精力的な活動を続けるギタリスト、益田展行が待望のセカンド・アルバムをリリース。"真に正統派たるギタリスト"益田展行が本作で取り上げたのは、"ギターのベートーヴェン"とも評される、古典期における最も偉大なギタリスト・作曲家のひとり、フェルナンド・ソル(1778-1839)の遺した4曲のソナタ。 (C)RS
JMD(2018/10/19)
ヨーロッパでの演奏体験も踏まえ、正統的な音楽解釈と磨き抜かれたテクニックをもって定評を築きつつある益田展行。レコーディングではすでにJ.S.バッハ作品のアルバムで愛好者のあいだに信頼感を高めた彼だが、ここにまた、古典の精髄、ソルのソナタ集という、ギター・ファンにとっては不可欠のものとなろうアルバムを発表する。まさに、頼もしき正統派、益田展行の快挙である。(濱田滋郎)
2012年にヨーロッパより帰国後、精力的な活動を続けるギタリスト、益田展行。若手演奏家の登竜門、(公財)東京オペラシティ文化財団主催「B→C バッハからコンテンポラリーへ」での東京・長崎での公演を控え、さらに飛躍の場を広げる2018年、待望のセカンドアルバムをリリースします。「真に正統派たるギタリスト」益田が本作で取り上げたのは"ギターのベートーヴェン"とも評される、古典期における最も偉大なギタリスト・作曲家のひとり、フェルナンド・ソル(1778-1839)の遺した4曲のソナタ。一切の迷いを感じさせず、献身的に音楽に寄り添うその演奏は、ギターファンのみならず全音楽ファン必聴。新たなギター・ヴィルトゥオーゾの登場を確信させる一枚です。
<益田展行(ますだのりゆき)>
長崎市出身。幼少よりギターを始め、これまでに益田洋一、佐々木忠、H.ケッペル、T.ツァビエルハ各氏に師事。ドイツ学術交流会(DAAD)より奨学金を得てドイツに渡り、ケルン音楽大学アーヘン校・演奏家課程、ケルン音楽大学・修士課程を卒業。その後、フランツ・リスト音楽大学(ワイマール)にて研鑽を積む。在学中に3期にわたり(財)野村国際文化財団(現、(財)野村財団)より奨学金を授与される。東京国際ギターコンクールをはじめハインスベルク国際ギターコンクール(ドイツ)、フォルム・ウィーン国際ギターコンクール(オーストリア)、パリ・アントニー国際ギターコンクール(フランス)など内外の15の国際コンクールにおいて上位入賞を果たすなど輝かしい賞歴を重ねており、ソロ、室内楽、オーケストラとの協演などヨーロッパ各国にて公演を行っている。2012年に日本に帰国。2016年1月にリリースした「plays Bach バッハ作品集」は「衝撃的なデビュー作」(現代ギター誌) と評され、レコード芸術誌特選盤に選ばれている。
フォンテック
発売・販売元 提供資料(2018/10/15)