メロディーもグルーヴも反則級の心地良さ。
ブラック・ミュージック、アーバン・ポップスの流れにあるサウンド。彼らを紹介するキーワード<ブラックミュージック>×<90’s>×<10’s>という表現はまさにその通り、艶のあるナイト・アーバン・ポップス。オザケン、フィッシュマンズ、ceroといったバンドをも連想させる音楽性とセンスを確かな演奏力で聴かせてくれます。冬の夜寄り添う艶のあるナイト・アーバン・ポップス。
(C)新宿店:寺本 将己
タワーレコード(2018/12/21)
"ブラックミュージック"×"90s' J-POP"×"10s'"。ジャンルも時代も超えて到達する、ナイトアーバンポップスの新たな地平。Emeraldのファースト・ミニ・アルバム。 (C)RS
JMD(2018/11/14)
初のミニ・アルバムは、彼らのソウル~ファンク志向を明快に打ち出した一枚に。ホーン・セクションが豊かに踊る"ムーンライト"、ワウ・ギターが気怠く鳴る"東京"、ギター・カッティングが小気味良い"everblue"といった豊潤なグルーヴを湛えた楽曲たちは、サウンドの照準が絞られているゆえに、よりキャッチーに響く。一方でダブ路線を深化させた"Feelin'"がことのほか美しく、代表曲にもなり得る風格が。
bounce (C)澤田大輔
タワーレコード(vol.422(2018年12月25日発行号)掲載)
気持ち良いグルーヴ、沁みるホーンセクション、気怠く切ないボーカル・・・これこれ!こういうのを待ってました!って感じのサウンド。ボリューム感込みで最高の1枚。