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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
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国内/輸入 |
国内 |
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パッケージ仕様 |
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発売日 |
2018年12月05日 |
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規格品番 |
KSCL-3124 |
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レーベル |
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SKU |
4547366380026 |
※通常仕様のご購入であっても、初回仕様が混在している可能性もございます。あらかじめご了承ください。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:40:35
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LA録音の前作ではパワフルで抜けの良い音を志向していた彼らだが、この3年半ぶりのアルバムでは音数を減らし、BPMも遅めのパワー・ポップに寄せた一枚に。そこへ音響面でのトライアルとしてヘヴィーな低音を引き立てることで、バンドとしてネクスト・レヴェルの迫力と凄味を帯びた音の鳴りを獲得している。スライド・ギターがルーズに絡む"レインボーフラッグ"や、ダビーでサイケな領域に踏み込む"さようならソルジャー"など、一筋縄ではいかない工夫も随所に。一方、リヴァース・クオモと2曲を共作し、畳野彩加(Homecomings)とデュエットするといったコラボの趣もあり、初回盤に付属のEPではホリエアツシやグランド・ニコラス(フィーダー)らとの手合わせで、伸び伸びと音楽性を拡げてもいる。
bounce (C)鬼頭隆生タワーレコード （vol.422（2018年12月25日発行号）掲載）
久しぶりだったというのもあり、めちゃくちゃ期待した分、良いもの作ってくれましたね！音へのこだわりがとても感じられ、このアルバムはじっくり聴き込むほどに味が濃くなる傑作！！アジカンにしか鳴らせない、これがロックというものだと感じました！
常に日本のロック界の最前線を走り続ける彼らの最新アルバムは、しっとりとした『クロックワーク』で刻み始め、２曲目の『ホームタウン』ですっかりと聴いている者の心を掴んでしまう。初回盤についているもう１枚のDiscに収録されている『イエロー』はついに山ちゃんがボーカルに起用されていてニヤリとしてしまう。
アジカン久しぶりの新作はゆっくり時を刻むように私達の日々に寄り添ってくれるパワーポップアルバム。ウィーザーのリヴァース・クオモとの共作「クロックワーク」「ダンシングガール」も最高の出来！個人的にはホームカミングスの畳野彩加をゲストに迎えた「UCLA」が好き！ごっちのゆるいラップが最高！
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