フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年01月16日 |
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規格品番 |
BVCL-930 |
レーベル |
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SKU |
4547366379877 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:35:00
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1.[CD]
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聴いてふと想起したのはSuchmosなのだけれど、それは〈黒さを交えたバンド・アンサンブル〉という端的な共通項以上に、〈音にワイルドな色気が宿っている〉という点から。ジャズやポスト・クラシカル×J・ディラなソロ作に始まり、米津玄師やぼくりり作品への参加といった外仕事でも個性を放ってきた常田大希の率いる4人組が鳴らすのは、ネオ・ソウル的なビートとオーケストラルなストリングスをふんだんに使用したミクスチャー・サウンド。アカデミックな素養とある種の初期衝動とも言える熱量が同居していて、クールでありながらタフ&ラフ。本作は、そのうえで歌がエラくキャッチーに響くという魅惑のバランス感覚に貫かれたメジャー・デビュー作だ。このままどんどんメインストリームへ突き進んでほしい。
bounce (C)土田真弓タワーレコード (vol.422(2019年1月25日発行号)掲載)
すんごい良かったです。常田worldに引き込まれました。
The holeやっぱりいいです。
このアルバムで知った方も多いはず!!
タワレコメンにも選出され、これがバズるぞ2019でも1位となったKingGnu。
まずは、1曲目から順番に聴いてみてほしい。
King Gnuを好きになったきっかけのアルバム。
オシャレバンド、と言われることも多いですが「Flash!!」のような激しい曲もめちゃくちゃカッコいいです。
いわゆる楽器演奏のサウンドだけではないので、ジャンルというと難しいのですがまさに「トーキョーニューミクスチャースタイル」というのがピッタリなのだと思います。
タイアップも多いので、前作に比べると聴きやすいのかも。
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