フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年09月29日 |
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規格品番 |
SSS02172 |
レーベル |
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SKU |
4560250652177 |
ヨアンナ・マルツィ1972年のモノラル・スタジオ録音!
スイス放送の優秀録音
この1972年の放送用スタジオ録音は、Coup d'Archetで初出となりベストセラーとなりましたが、廃盤になって久しく中古市場では法外な値段で取引されております。この度、WEITBLICKでは改めてスイス放送からライセンスを受けて、さらにマルツィ女史唯一の権利継承者である令嬢からの許可を得ての正規発売に漕ぎつけました。音質も改めてマスタリングがなされて、定評ある名演を聴く環境が初めて整った感があります。1972年というと当然ステレオ録音がなされている筈と必死の探索を行いましたが、やはり現存するのはモノラル・ヴァージョンのみということです。名コンビであるイシュトヴァン・ハイジュとの対話のような見事なバッキングもお見事。ヴァイオリンを愛する方、または室内楽を愛する人々には垂涎のリリースであります。英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付
東武ランドシステム
構成数 | 1枚
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」
ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ
【演奏】
ヨアンナ・マルツィ(Vn)
イシュトヴァン・ハイジュ(Pf)
【録音】
1972年11月25日チューリヒ・放送スタジオ2、スタジオ録音
(音源提供:スイス放送)
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1.[CD]
某レコード店の店主がこの2曲の演奏が入ったALTUSのLPについて、「あまりに素晴らしくて、音色の素晴らしさとメロディーの歌いまわしの表情の上品さにすっかり魅了されてしまった。このような気品を感じさせる音楽には、今後なかなか出会うことは難しいかな?なんて考えてしまった。それ程素晴らしい。ぜひ聞いていただきたい!」こう言われると聴きたくなる😍♪
マルツィ後年のスイス放送用録音(1972年11月25日、スイス・チューリヒ放送 スタジオ2)年代的に普通にStereo録音では?
彼女がAudioの前で煙草片手にレコードの再生操作を行っている写真が残っておりレコードを鑑賞する楽しみや、さらに、カール・フレッシュが指揮者クリップスと共演したオランダのロッテルダム・フィルとのベートーヴェン、ブラームスの30年代半ば頃と想像される抜粋録音が彼女によって保存されていたことからも録音技術には興味はあったのではなぜモノラル録音なのか?(一説にはテレビ放送用の録音だったとか)
音は楽器に近接したような音で解像度が高く、モノラル録音のことは全く気にならないこの演奏に愛着を覚え大切にしたくなる気持ちを抱かせるが、逆に硬質で濃厚な激しい箇所もありCDでは特にブラームスのほうは高音域がかなりキツイと感じる😞…しかし、この演奏からは芯が一本通っていて気が強そうな感じで力強くバリバリ弾いているところは聴いていて清々しく気持ちがいい。
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