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証言UWF 完全崩壊の真実

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フォーマット 書籍
発売日 2018年10月24日
国内/輸入 国内
出版社宝島社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784800288127
ページ数 323
判型 四六

構成数 : 1枚

はじめに ターザン山本

第1章 Uインター"最強"を追い求めた終着点

高田延彦
Uインターの後期は、すべてを手放し、一人になりたかった

金原弘光
高田道場に誘われなかったのは、正直ショックだった

山本喧一
Uインターで"神様"だった高田さんは孤独だった

鈴木 健
田村の「真剣勝負してください」発言で高田さんは人間不信に

佐野巧真
松井大二郎
高田さんの引退試合は、桜庭とやればよかったと思ってる

第2章 リングス"いびつ"な世界の終焉

坂田 亘
"シュート"と"ワーク"を超えた恐るべき戦場だったリングス

北沢幹之
前田が人前で、何度も選手を殴るのだけはあんまりかなと……

第3章 パンクラス"21世紀のプロレス"の消滅

船木誠勝
掌底ルールを捨てたことで、完全にUは終わりました

ミノワマン
ヒクソン戦を狙い続けた男の"プロレス愛"

高橋義生
UFCで負けたらナイアガラの滝に飛び込むつもりだった

山田 学
パンクラスを罵倒する前田日明が許せなかった

第4章 UWF"ムーブメント"に翻弄された男たち

エンセン井上
約束を守らないから、いまでも前田さんを許してない

塩崎啓二
リングスとPRIDE「至近距離」の真実

大仁田 厚
UWFがなければFMWはなかった

  1. 1.[書籍]

UFCとグレイシーという2つの「黒船」、そして1990年代後半から始まる総合格闘技ブーム。"Uの幻想"は崩壊し、「パンドラの箱」を開けざるをえなくなったU戦士たち。格闘技に侵食され、UWFが完全崩壊に至った内幕を当事者、関係者の証言で詳らかにする。証言UWFシリーズの最終作についに高田延彦が登場。第一次UWFへの移籍から、UWFインターナショナルの崩壊まで、プロレスと格闘技の間で漂流し続けた男の葛藤と苦悩とは――。

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