クラシック
CDアルバム

サン=サーンス: ピアノ五重奏曲&弦楽四重奏曲第1番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年11月09日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルKing International
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC5940
SKU 4909346016910

構成数 : 1枚
日本語帯・解説付

【曲目】
サン=サーンス:
(1)ピアノ五重奏曲 イ短調 Op.14
(2)弦楽四重奏曲第1番 ホ短調 Op.112

【演奏】
クレモナ四重奏団
[クリスティアーノ・グアルコ(第1ヴァイオリン)、
パオロ・アンドレオーニ(第2ヴァイオリン)、
シモーネ・グラマーリャ(ヴィオラ)、
ジョヴァンニ・スカリオーネ(チェロ)]
(1)アンドレア・ルケシーニ(ピアノ)、
(1)アンドレア・ルマーキ(コントラバス)

【録音】
セッション録音:2016年3月29-31日/ポイリーノ(イタリア)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

イタリアを代表する若きクァルテット、クレモナ四重奏団。2018年7月の初来日公演でも高い評価を受けました。当アルバムは2016年3月に録音したサン=サーンスのピアノ五重奏曲と弦楽四重奏曲第1番です。1855年に作曲されたピアノ五重奏曲はサン=サーンスの大叔母に献呈された作品。ピアノのパートには非常に高度なテクニックを要し、まるでピアノ協奏曲のような様相を呈します。一方、1899年に作曲された弦楽四重奏曲第1番は後期の傑作のひとつでありながら実演・録音が少ない作品。第1ヴァイオリンのパートがまるで協奏曲のソリストのように活躍する難曲で、サン=サーンスらしい高音域に及ぶアルペッジョやオクターヴなど華やかな旋律が魅力的です。情熱にあふれたクレモナ四重奏団がこの2作品を煌びやかに演奏しています。クレモナ四重奏団の演奏は明るく非常にクリアな発音が魅力の一つで、個々の音色が見事に溶け合った驚くべきアンサンブルとして現代最高の呼び声高い四重奏団といえます。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2018/09/19)

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