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在庫あり| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2018年10月06日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Decca |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 4828794 |
| SKU | 028948287949 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00
エディション : Remaster
【曲目】
《CD 1》
サリエリ:
1) シンフォニア ニ長調『ヴェネツィアーナ』、
2) フルートとオーボエのための協奏曲ハ長調、
J.C.バッハ:
3) 協奏交響曲(フルート、オーボエ、ヴァイオリンとチェロのための)、
4) 交響曲変ホ長調Op.9 No.2、
5) 交響曲ホ長調Op.18 No.5* /
《CD 2》
1) アーン:序曲第4番ヘ長調*、
ボイス:交響曲
2) 第1番変ロ長調*、
3) 第4番ヘ長調*、
4) パーセル:シャコンヌ(歌劇『妖精の女王』より)*、
5) エイヴィソン:協奏曲第13番ニ長調*、
6) ロック:劇付随音楽『テンペスト』*、
7) アルビノーニ/ジャゾット:アダージョ ト短調、
8) アルビノーニ:オーボエ協奏曲Op.9 No.2、
9) パッヘルベル:カノン ニ長調、
10) ボノンチーニ:4声の教会シンフォニアOp.5 No.1*、
11) パーセル:シャコンヌ ト短調
*DECCA初CD化
【演奏】
リチャード・アドニー(フルート)(CD 1: 2, 3)、
ジェイムズ・ブラウン(オーボエ)(CD 1: 2)、
ピーター・グレイム(オーボエ)、
エマニュエル・ハーウィッツ(ヴァイオリン)、
キース・ハーヴェイ(チェロ)(CD 1: 3)、
サラ・バリントン(オーボエ)(CD 2: 8)、
リチャード・ボニング(CD 1:1-4)、
エマニュエル・ハーウィッツ(CD 1: 5, CD 2: 1-6)(指揮)
イギリス室内管弦楽団(CD 1, CD 2: 1-6)、
リチャード・ヒコックス(指揮)
リチャード・ヒコックス・オーケストラ(CD 2: 7-11)
【録音】
1966年1月7、8日(CD 1: 5, CD 2: 1-6)、
1967年7月8、11、12日(CD 1: 3-4)、
1968年8月1、2日(CD 1: 1, 2)、
1976年9月14-16日(CD 2: 7-11)、ロンドン

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リチャード・ボニング、エマニュエル・ハーウィッツ、リチャード・ヒコックスが指揮する、バロックから古典派の名曲選!
とはいうものの、ボニングは古典派のサリエリと、クリスチャン・バッハの協奏曲と交響曲を2曲ずつ。
とても温かみのある優しい演奏なのが、いい。クリスチャン・バッハの協奏交響曲は今でも十分に高評価で聴ける素敵な演奏です。
エマニュエル・ハーウィッツは、イギリス所縁の前古典派を中心としたプログラム。ボニングと比べると 如何にも真面目そうな演奏ですね。クリスチャン・バッハということで1枚目の作品18-5を続けて聴くと明瞭ですね。2枚目のボイスやエヴィンソンの協奏曲ではキビキビとした面がプラスに働いていますね。
後半がヒコックスです。バロックの有名曲路線からのシャコンヌへの流れですが、バランスの良い 耳に優しい音楽が流れます。この録音の当時は まだアルビノーニのアダージョは アルビノーニが作曲したとされていたのかな?
客観的に見れば、珠玉混交のアルバムかもしれませんが、ボニングの演奏はBGM に最適ですので、バロック音楽を初めて聴く方に、ちょっぴり広い範囲の音楽を…と思う方にお勧めできます。古典派音楽の好きな方(私もその1人)には、クリスチャン・バッハのボニングの演奏が聴きものです!
1960年代~70年代までのバロック~古典派の音楽シーンを概観できる1枚です。