ショッピングカート
書籍
書籍
初版 金枝篇 (下)
★★★★★
★★★★★
0.0

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

商品の情報

フォーマット

書籍

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

文庫

発売日

2003年02月10日

規格品番

-

レーベル

ISBN

9784480087386

ページ数

544

商品の説明

なぜ祭司は前任者を殺さねばならないのか?そして、殺す前になぜ〈黄金の枝〉を折り取るのか?事例の博搜の末、探索行は謎の核心に迫る。

著者は二つの問いを立てた。「第一に、なぜ祭司は前任者を殺さなければならないのか?そして第二、なぜ殺す前に、"黄金の枝"を折り取らなければならないのか?」森の聖なる王、樹木崇拝、王と祭司のタブー、王殺し、スケープゴート、外在魂…大きな迂回とおびただしい事例の枚挙を経て、探索行は謎の核心に迫る。答えはある意味であっけないが、モティーフは素朴ではなかった。ロバートソン・スミスのセム族宗教史に多くを負いながら、それと微妙な距離をとると同時に、ルナンへの傾倒を韜晦してやまないフレイザー。本書を手の込んだ文化相対主義的キリスト教起源史と読むこともできる。さて、再び、「金枝」とは何か?初版完訳、全二巻完結。

作品の情報
メイン
著者
訳者
収録内容

構成数 | 1枚

第3章 神殺し(承前)
(動物としての穀物霊
神を食すること
神聖な動物を殺すこと
害悪の転移
害悪の追放 ほか)

第4章 金枝
(天と地の間
バルドル
民話における外在の魂
習俗における外在の魂
結び)

補遺 初収穫の奉納
    • 1.
      [書籍]
カスタマーズボイス
    評価する:
ニュース & 記事
還元ポイント
15pt
販売価格(税込)
¥ 1,650
販売中
お取り寄せ
発送までの目安:2日~14日
cartIcon カートに入れる

欲しい物リストに追加

コレクションに追加

サマリー/統計情報

欲しい物リスト登録者
0
(公開: 0 人)
コレクション登録者
0
(公開: 0 人)
フラゲ対象の詳細を表示するポップアップ
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。

北海道・山口県・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。