Rock/Pop
LPレコード

The All-American Rejects<Colored Vinyl>

4.7

販売価格

¥
6,290
税込
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廃盤

在庫状況 について

フォーマット LPレコード
発売日 2018年10月12日
国内/輸入 輸入
レーベルSRC Vinyl
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SHRD1061
SKU 754220307752

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
The All-American Rejects: Tyson Ritter (vocals, bass); Nick Wheeler (guitar, keyboards, drums, programming). Recorded at Mission Sound and Headgear Studio, Brooklyn, New York. Tyson Ritter and Nick Wheeler, the two college-age clean-cut men who form the nexus of the All-American Rejects, have a knack for driving home a pop hook. Clearly weaned on power pop's history from the Beach Boys and Big Star to the Cars and Weezer and other more modern proponents, the Oklahoma outfit serves up gentle pop radiance with a hint of Replacements-style brashness on its self-titled debut. The All-American Rejects' songs capture a youthful simplicity without slipping into juvenile lyrics like many bands with a similar sound. There is an endearing innocence in tunes like "My Paper Heart" with its simple opening entreaty "please just don't play with me/my paper heart will bleed" over insistent acoustic guitar before a quiet storm replete with a tympani-sounding instrument. Ornate instrumentation abounds, but it augments the music, never seeming forced or out or place, likely a combination of prescience on the pair's part and the experienced hand of producer-engineer Tim O'Heir (Sebadoh, Superdrag, Possum Dixon). In fact, the album's hallmark is a bewitching, summery, infectious pop consistency.

  1. 1.[LPレコード]

作品の情報

メイン
アーティスト: The All-American Rejects

オリジナル発売日:2002年10月15日

商品の紹介

Spin (4/03, p.107) - "Pop professionalism meets emo's romantic amateurism..." - Grade: A-
Rovi

あのゲット・アップ・キッズを発掘し、いまもコンスタントに良質なバンドを輩出し続けるドッグハウスのニュー・カマー! ボン・ジョヴィやデフ・レパードを聴いて育ったという彼らのサウンドは、思わず口ずさみたくなる(それも笑顔で)美メロと力強さが特徴。そこにいわゆる〈エモ〉の要素が加わるんだからもう無敵! これが現代のリアル・アメリカン・ロック。ドリームワークスからの再リリースも納得。
bounce (C)渡辺 貴仁
タワーレコード(2003年05月号掲載 (P95))

メンバーズレビュー

7件のレビューがあります
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パンク・ロックは聴かなかったんですが、けっこう良いです。
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当時はまだこの手のキラキラしたバンドを聴くにはカッコをつけ過ぎていたため、AARの作品は今回の企画で初めて手に取ったのですが、一聴した印象としてロックバンドというより打ち込みやサウンドプロダクションのこだわりも含めたポップユニットとしての性格を強く感じました。この打ち込みのドラムや本来編成にないオルガンなどの楽器もデジタルに投入しているところなどJ-POPとの親和性も感じられ、当時日本のラジオでよくかかっていたことにも納得できたりもします。そんな感じで音としてはパンクやエモという枕詞の入らないど真ん中のポップバンドよりも整ってたりするのですが、一方で「エモ」の流れでこのバンドが語られることに納得できる点もありました。それは例えばいわゆるパンクらしいパンクとは一線を画した文芸的な叙述にシンプルなテーマを託した歌詞とか、MVやヴィジュアルから醸し出す雰囲気など……要するにエモって音楽性というより雰囲気かもしれないな、と。そういう意味では、まさに「エモい」バンドだったのかなと、この作品を聴きつつ今さらながらに思ったりもしました。(脱線しますが、ここ数年人口に膾炙するようになった「エモい」という表現、当時の俺らって普通に使ってましたよね……)そんな分析は置いといてもこの作品を作り上げた2人の才能は紛れもなく本物で、1曲目の『My paper heart』から文字通り捨て曲の一切ない名盤となっています。
2021/10/09 hasikeさん
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気分も爽快にしてくれるキャッチーなメロディー満載の1st。日本ではイマイチな人気振りも全米ではそれに反比例するが如く大人気振り。3rdも期待度大です。
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