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在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2018年10月13日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Hyperion |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | CDA68221 |
| SKU | 034571282213 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:25:00
【曲目】
ハイドン:
[CD 1]
1)-4) 弦楽四重奏曲第63番ハ長調 Op.64 No.1, Hob.III-65
5)-8) 弦楽四重奏曲第64番ロ短調 Op.64 No.2, Hob.III-68
9)-12) 弦楽四重奏曲第65番変ロ長調 Op.64 No.3, Hob.III-67
[CD2]
1)-4) 弦楽四重奏曲第66番ト長調 Op.64 No.4, Hob.III-66
5)-8) 弦楽四重奏曲第67番ニ長調 Op.64 No.5, Hob.III-63『ひばり』
9)-12) 弦楽四重奏曲第68番変ホ長調 Op.64 No.6, Hob.III-64
【演奏】
ロンドン・ハイドン弦楽四重奏団
〔キャサリン・マンソン(ヴァイオリン)
マイケル・グレヴィチ(ヴァイオリン)
ジョン・クロカット(ヴィオラ)
ジョナサン・マンソン(チェロ)〕
【録音】
2017年12月5-10日 サフォーク、ポットン・ホール

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ハイドン弦楽四重奏曲で最も愛されている『ひばり』が入っている 作品64の 全6曲が聴ける2枚組のCDです。
ピリオド楽器を使った ガット弦の渋い音色が満喫できます。
バロック方面からのアプローチになるので、主題やフレーズ、和声の変化する箇所での、呼吸の間やテンポの変化が感じられます。ヴィブラートやポルタメントなどは 装飾と同様の扱いで 効果的に使われています。
テンポも現代の感覚では『遅め』の部類になるかもしれません(「ひばり」の第1楽章は 反復を実施して9分40秒です)。
ロマン派以降の演奏を聴いている方には、テンポの揺らし方が、20世紀前半のロマンチックな演奏に近いと捉える方も居るかもしれませんね。
しかし これこそハイドンが弾いていたであろう音に 最も近い演奏が聴けるれるアルバムでしょう。
古楽器の四重奏が初めてという方にもぜひ 聴いていただきたいCDです。ハイドンの弦楽四重奏曲のお好きな方は、必聴の録音です!