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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年09月20日
国内/輸入 輸入
レーベルBR Klassik
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 900172
SKU 4589538724368

構成数 : 1枚

【曲目】
マーラー(1860-1911):大地の歌
1.第1楽章:「大地の哀愁に寄せる酒の歌」(8分15秒)
2.第2楽章:「秋に寂しき者」(9分38秒)
3.第3楽章:「青春について」(3分02秒)
4.第4楽章:「美について」(7分14秒)
5.第5楽章:「春に酔える者」(4分36秒)
6.第6楽章:「告別」(31分29秒)

【演奏】
マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ)
スチュアート・スケルトン(テノール)
サイモン・ラトル(指揮)
バイエルン放送交響楽団

【録音】
2018年1月25-27日 ライヴ
ミュンヘン、ヘルクレスザール

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

本作は、2018年1月にヘルクレスザールで行われた「大地の歌」をライヴ収録したもの。独唱を受け持つのはオーストラリア出身のヘルデン・テノールで国際的な評価を高めつつあるスチュアート・スケルトンと、抜群の歌唱力を誇るマグダレーナ・コジェナーの二人。この作品では、ワーグナーのような重厚な響きよりも、絶望感や自然への回帰、そして終楽章での諦念など内面的な感情移入が求められますが、マーラーを得意とするラトルは全てのモティーフを入念に歌わせ、晩年のマーラーが至った境地を精緻に描き出しています。 (C)RS
JMD(2018/08/09)

2018年6月、16年間務めたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者兼芸術監督の任を離れたサイモン・ラトル(2017年9月よりロンドン交響楽団音楽監督に就任)。
ラトルはバイエルン放送交響楽団ともしばしば共演を行い、既にCD化もされている2015年の「ラインの黄金」(演奏会形式)では、歌手たちを完全にコントロールしたラトルの明快な指揮と、バイエルン放送響のまろやかな響きが相俟って素晴らしいワーグナーを聴かせていました。

今回のアルバムは2018年1月にヘルクレスザールで行われた「大地の歌」をライヴ収録したもの。独唱を受け持つのはオーストラリア出身のヘルデン・テノールで国際的な評価を高めつつあるスチュアート・スケルトンと、抜群の歌唱力を誇るマグダレーナ・コジェナーの二人。この作品では、ワーグナーのような重厚な響きよりも、絶望感や自然への回帰、そして終楽章での諦念など内面的な感情移入が求められますが、マーラーを得意とするラトルは全てのモティーフを入念に歌わせ、晩年のマーラーが至った境地を精緻に描き出しています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2018/08/06)

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