オーケストラ、室内楽、ソロなど、多方面で充実した活動を展開している三上亮と金子鈴太郎は、これまで幾度となく共演を重ね、ついに待望のデュオアルバムを完成させました。芳醇に歌いあげられた美しいメロディー、あざやかな超絶技巧、パッションあふれるアンサンブルなど、弦のデュオとしての魅力が随所に散りばめられたバラエティ豊かなアルバム。 (C)RS
JMD(2018/08/07)
ファン待望のデュオCDがついに完成!
オーケストラ、室内楽、ソロなど、多方面で充実した活動を展開している三上亮と金子鈴太郎は、これまで幾度となく共演を重ね、ついに待望のデュオアルバムを完成させました。芳醇に歌いあげられた美しいメロディー、あざやかな超絶技巧、パッションあふれるアンサンブルなど、弦のデュオとしての魅力が随所に散りばめられたバラエティ豊かなアルバム。ヴァイオリンとチェロというデュオの可能性が、イメージ豊かに広がります。ぜひお聴きください。
<三上 亮(ヴァイオリン)>
2007年までカメラータ・リジー、カメラータ・ローザンヌのメンバーとしてヨーロッパ各地で活動後、2011年まで札幌交響楽団のコンサートマスター、New Kitaraホールカルテットのメンバー。2018年現在はゲストコンサートマスターとして全国のオーケストラから招待される他、2008年に発足したヴィルタスクヮルテットのファーストヴァイオリン奏者を務めている。ソリストとしてこれまでに、ローザンヌ室内管弦楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、札幌交響楽団、東京ヴィヴァルディ合奏団等と共演。ストラディヴァリウスコンクール第2位、ブリテン国際コンクール特別賞、日本音楽コンクール第2位、安宅賞など受賞。A.リシー(メニューイン国際音楽アカデミー)、P.アモイヤル(ローザンヌ高等音楽院)、E.シュミーダー(南メソディスト大学メドウズ音楽院)、景山誠治(東京芸術大学)各氏に師事。使用楽器は1628年製 N.アマティ。
<金子 鈴太郎(チェロ)>
桐朋学園ソリスト・ディプロマコースを経て、ハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。国内外の数々の国際コンクールで優勝、入賞。イタリア・キジアーナ音楽祭にて、名誉ディプロマを受賞。2004年松方ホール音楽賞大賞受賞。2008年1月のバッハ:無伴奏チェロ組曲全曲演奏会が高く評価され、音楽クリティック・クラブ奨励賞を受賞。バロックから現代曲までの幅広いレパートリーを演奏し、これまでに数々の世界初演をおこなう。2003年~2007年 大阪交響楽団首席チェロ奏者、2007年~2008年 大阪交響楽団特別首席チェロ奏者。2018年現在トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ首席、Super Trio 3℃、ZAZA quartet、Quartet MARK、長岡京室内アンサンブル、サイトウ・キネン・オーケストラ、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニーオーケストラ等で活躍中。
オクタヴィア・レコード
発売・販売元 提供資料(2018/08/03)