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Blu-ray Disc
特典あり

ロング・グッドバイ<CCジンジャー・エディション> [Blu-ray Disc+DVD]

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フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2018年10月26日
国内/輸入 国内
レーベルマクザム
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 MX-645SB
SKU 4932545988672

特典情報

リーフレット、縮刷版劇場チラシ(レプリカ)

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 03:26:00

【特典映像】
"リップ・ヴァン・マーロウ~アルトマンとグールドが語る『ロング・グッドバイ』"、インタビュー4種、オリジナルトレーラー

  1. 1.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 カラー
    画面サイズ シネスコサイズ=16:9LB
    映像方式 1080p
    オリジナル言語 英語
    オリジナル音声方式 dtsHD Master Audioステレオ
    字幕言語1 日本語字幕
    字幕言語2 吹替字幕
    吹替言語 日本語
    吹替音声方式 dtsHD Master Audioステレオ
    1. 1.
      ロング・グッドバイ
      01:52:00
  2. 2.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 カラー
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 英語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルステレオ
    字幕言語1 日本語字幕

レイモンド・チャンドラーが生んだハードボイルド小説の最高傑作を、名匠 ロバート・アルトマンが独自の解釈で映像化!
全米公開から45年、今なおカルト的な人気を誇る異色作が、特典映像満載で日本初Blu-ray化!!

日本では「長いお別れ」(清水俊二 訳)として親しまれ、2007年には村上春樹の新訳版「ロング・グッドバイ」が出版されて新たな読者を獲得したレイモンド・チャンドラーの「The Long Goodbye」は、ハードボイルド小説として随一の人気を誇る傑作である。1950年代を舞台としたこの物語に、ロバート・アルトマンは70年代的なアレンジを加え、独自の解釈で映画化。賛否の別れる異色作となったが、一方で熱心なファンを獲得した。
主人公の私立探偵フィリップ・マーロウを演じるのは、『M★A★S★H マッシュ』『ナッシュビル』といった一連のアルトマン作品や、『破壊!』『カプリコン・1』などで知られ、70年代当時は「TIME」誌の表紙を飾るほどの人気を博したエリオット・グールドだ。

日本初のBlu-ray化に際し、90分以上の特典映像を収録。特典DISCには、アルトマン監督とグールド自らが本作を語る"リップ・ヴァン・マーロウ"を始め、撮影のヴィルモス・ジグモンド、アルトマンのドキュメンタリーを製作したデイヴィッド・トンプソン、チャンドラーの伝記作家トム・ウィリアムス、犯罪小説作家・評論家のマクシム・ジャクボウスキーといった関係者や識者が、あらゆる角度から作品の魅力を解説するインタビュー映像が。本編DISCには、根強いファンの多い「月曜ロードショー」版日本語吹替音声も収録している。

■名匠 ロバート・アルトマンが、ハードボイルド小説の傑作を独自の解釈で映像化した異色作、遂に日本初Blu-ray化!!
■アルトマン監督とエリオット・グールが作品について語りつくすインタビューをはじめ、90分を超える特典映像を収録した2枚組!
■TBS「月曜ロードショー」版日本語吹替音声収録!

作品の情報

あらすじ
ある朝、私立探偵フィリップ・マーロウは警察に身柄を拘束された。彼の友人 テリー・レノックスが妻を殺害し、逃亡―マーロウがそれを手助けしたと疑われてのことだった。厳しい尋問をだらだらとやりすごしていたマーロウだったが、思いがけず釈放されることに。聞けば、レノックスは妻殺しを自白する遺書を残し、自殺したのだという。釈然としない思いを抱えるマーロウ。そんな彼のもとに、失踪した人気作家ロジャー・ウェイドの行方を捜してほしいという依頼が。調査に乗り出したマーロウは、意外な事実に出くわし…。

メイン

その他

制作国:アメリカ
制作年:1973

商品の紹介

レイモンド・チャンドラーが生み出したハードボイルドな探偵フィリップ・マーロウ。映画では『三つ数えろ』のハンフリー・ボガートが有名だが、いやいやこの映画のエリオット・グールドの飄々とした味わいも絶品だ。腹をすかせた飼い猫のために夜中ひとりスーパーに買い出しに行くシーンは名場面。名作「長いお別れ」を映画化したのは、鬼才ロバート・アルトマン。アメリカに<あっかんべー>しつつも、一級のサスペンス映画にもなっているあたり鬼才の絶頂期と言っていい傑作。
タワーレコード(2020/04/24)

メンバーズレビュー

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レイモンド・チャンドラーの金字塔的小説をロバート・アルトマンが映画にした名作。「探偵物語」の工藤ちゃんのモデルにもなっているエリオット・グールドがとにかくかっこいい。“この世はいつもロング・グッドバイさ”言ってみてぇーーーー
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