フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年10月24日 |
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規格品番 |
PECF-1162 |
レーベル |
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SKU |
4544163461842 |
京都発4人組ロックバンド、ホムカミの通算3rdアルバム。本作では全編が日本語詞による楽曲となっており、金延幸子の『み空』を思わせる凛とした空気感が冬の終わり~春先に聴いたらはまる最高のフォークロック作品になっている。素朴なコーラスによるイントロ(1)で始まり、(2)(3)やモータウン・ビートの(4)そしてクロージング曲(9)(10)まで、まるでロード・ムーヴィーのサウンドトラックのようにさりげなく、しかしいつの間にか口ずさんでしまうような大切な一枚になること間違いなし。
(C)新宿店:TANAKAMAN
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:40:32
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2018年4月に公開された劇場アニメ「リズと青い鳥」で、初めて映画の主題歌を手掛けたHomecomings。3枚目となるフル・アルバムは、これまでの英語詞中心だった曲作りから一転して、日本語詞に挑戦。その影響か、ヴォーカルの雰囲気が少し変わったような気がする。前作まで以上に言葉に感情が乗っていて、歌詞とメロディーを丁寧に伝えようとしているよう。ミッドテンポの曲が多く、落ち着いていながらも、瑞々しさは失っていない。フォーキーなムードが漂うなかでストリングスやコーラスが曲に柔らかな膨らみを与え、インスト曲をインタールードのように挿みながら、アルバム全体でゆったりとした時の流れを刻んでいる。秋の夕暮れに散歩しながら口ずさみたくなるような一枚だ。
bounce (C)村尾泰郎タワーレコード (vol.420(2018年10月25日発行号)掲載)
日本語詩を中心に据えたことに伴って、サウンドも大きく変化している。アコースティックな響きを活かしたシンプルなアレンジで、歌をしっかりと聴かせてくれる。今までより更に遠くの人々にも届いてほしい。
今までは英語詞だったが今作は日本語詞で制作されている。英語詞の時とはまた違った日本語という美しい言葉に合わせ、きれいなソフトロックサウンドが炸裂していて魅力的である。散歩しながら聴きたくなる名盤。少し遠回りしながら...
いつか、ホムカミが全曲手掛ける映画サントラ聴きたくなる。そして、そのサントラがかかる映画は最高だろうな。
このバンドが纏う空気感がそう思わせる。
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