| フォーマット | CDシングル |
| 発売日 | 1999年11月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | IDEAK |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | BVCR-19014 |
| SKU | 4988017091692 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:25:32

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圧倒的に知名度の高いシングル曲を抑えて、アルバム中の曲がトップに立つというのは、邦楽ではあまり聞いたことがない。それだけ優れた曲だったということだろう。ただし、中山美穂の歌唱力はあまり素晴らしいと言えるものではなく、もっと上手い人に歌って欲しいなぁ、と思わないでもなかった。
角松敏生の歌は、非常に上手いし、しなやかで女性の歌を歌ってもおかしくない声質をしている。セルフ・カヴァーの「ティアーズ・バラード」が発売された時、「You're My Only Shinin' Star」も収録され、期待したのだが、ガラリとアレンジを変えた上に英語詞。歌は上手いのに、何故かイマイチの出来だった。
この曲の良さは、繊細な「詞」によるところが大きい。コーラスは英語だが、ヴァース部分の優しさに溢れた言葉が、とにかく素晴らしいのだ。だから英語詞だと、魅力が半減してしまう。何故日本語でカヴァーしてくれなかったのか・・・と随分がっかりしたものだ。このシングルの発売を聞いた時、「待ってました!」と思った。前回の失敗があるので、一応、レンタルで聞いてチェックし、期待通りの作品に仕上がったことを確認して、買ってきた。
収録曲を見ると分かるように、日本語だけでなく、英語詞でも収録されている。アレンジが原曲に近いこともあり、例え英語でも、今回の方が印象が良い。更にカラオケも付いて(これも重要)、かつ、これまた名曲として知られる「花瓶」のアルバム未収録ヴァージョンも付いて、更にもう1曲入って1,260円というのは非常にお買い得だ。