前作『スーベニア』以来、2年振りとなる新作『ハーフ』を発売する、クリストファー・チュウ率いる3ピース・ロック・バンドPOP ETC。これまで海外でのみ配信されてきた「Both Directions」、「Fingerprints」などに、日本の為だけに書き下ろした新曲、カバーなどを加えたアルバムとなり、CDは日本盤のみの発売。新作の前半はアコースティック主体のシンプルな構成、後半はエレクトロニックに作りこまれている、ふたつの要素を持ち合わせた作品となっている。また1stシングルの「We'll Be OK」は、これまで作品、ライヴなどを通して親交を深めてきたBird Bear Hare and Fishの尾崎雄貴(Vo&G)とクリストファー・チュウによる共作曲。 (C)RS
JMD(2018/09/01)
いまやその人気を揺るぎないものにしつつあるアイルランドの4人組が、順調に3枚目のアルバムをリリース。U2、コールドプレイ、スノウ・パトロールの系譜にある壮大なスケールの王道ギター・ロックを頑ななまでに守り、彼らならではの牧歌的かつセンティメンタルなメロディーで容赦なく聴き手の心を射抜いてくる。変化なんて必要ない。自分たちの音楽をトコトン追及していく姿に痺れたぜ!
bounce (C)長崎耕平
タワーレコード(vol.420(2018年10月25日発行号)掲載)
尾崎雄貴が率いるBird Bear Hare and Fishのプロデュースも記憶に新しいカリフォルニアの3人組。日本限定でCD化されたこの新作は、80sライクなエレポップ調と弾き語り中心のアコースティックな楽曲から成り、エヴァーグリーンな輝きを放つメロディーの旨味を二方向から伝えてくれる。尾崎とのコラボ曲に加え、YEN TOWN BANDやくるりのカヴァーを披露するなど、親日家ぶりが全開なところも嬉しいポイント。
bounce (C)山岡弘明
タワーレコード(vol.420(2018年10月25日発行号)掲載)