クラシック
UHQCD
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ショスターコヴィチ:ピアノ協奏曲第1番・第2番 ヴァイオリン・ソナタ

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在庫状況 について

フォーマット UHQCD
発売日 2018年10月24日
国内/輸入 国内
レーベルHMF
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KICC-2467
SKU 4988003530099

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:14:09

【曲目】
ショスタコーヴィチ:
1.ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 作品35
2.ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 作品102
3.ヴァイオリン・ソナタ 作品134

【演奏】
アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ) テオドール・クルレンツィス(指揮)(1、2) マーラー・チェンバー・オーケストラ(1、2) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)(3) イェルン・ベルヴァルツ(トランペット)(1)

【録音】
2010年11-12月ラートハウス・プルンクザール、ランツフート(1、2)、2011年3月テルデックス・スタジオ、ベルリン(3)

【原版】
HMF (P)2012
国内発売旧CD:KKC.5223(HMC.902104) レコ芸特選

  1. 1.[UHQCD]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 作品102 第1楽章:アレグロ
      00:07:10
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 作品102 第2楽章:アンダンテ
      00:07:42
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 作品102 第3楽章:アレグロ
      00:05:40
    4. 4.
      ヴァイオリン・ソナタ 作品134 第1楽章:アンダンテ
      00:10:32
    5. 5.
      ヴァイオリン・ソナタ 作品134 第2楽章:アレグレット
      00:06:43
    6. 6.
      ヴァイオリン・ソナタ 作品134 第3楽章:ラルゴ
      00:13:59
    7. 7.
      ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 作品35 第1楽章:アレグロ・モデラート
      00:05:56
    8. 8.
      ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 作品35 第2楽章:レント
      00:08:30
    9. 9.
      ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 作品35 第3楽章:モデラート
      00:01:27
    10. 10.
      ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 作品35 第4楽章:アレグロ・コン・ブリオ
      00:06:25

作品の情報

商品の紹介

オーケストラ新時代を告げる新定番曲&新名盤を"高品質盤"UHQCDで発売"オーケストラ新定番名盤50"!本作は指揮があのクルレンツィス!オールスター・キャストがおくる驚愕のショスタコーヴィチ。メルニコフがショスタコーヴィチの協奏曲に挑戦。指揮があのクルレンツィスというのも大注目です!こだわり派のメルニコフはショスタコーヴィチの自作自演盤を研究し、独奏・オーケストラともにテンポ、フレージング、表現等々激似なまでの影響を受けています。とは言ってもメルニコフらしさやクルレンツィスらしさは横溢し、新鮮さも欠けていません。ヴァイオリン・ソナタは、何とイザベル・ファウストとの共演。ふたりは、オイストラフがショスタコーヴィチのピアノで1968年にプライヴェート録音した音源を聴き、目から鱗が落ちたとのこと。確かに背筋の凍るような緊張感と不思議な美しさは自作自演にソックリですが、セッション録音ゆえ、その凄さは倍増され、ちょっと人間業とは思えません。 (C)RS
JMD(2018/08/30)

指揮があのクルレンツィス! オールスター・キャストがおくる驚愕のショスタコーヴィチ。
メルニコフがショスタコーヴィチの協奏曲に挑戦。指揮があのクルレンツィスというのも大注目です!こだわり派のメルニコフはショスタコーヴィチの自作自演盤を研究し、独奏・オーケストラともにテンポ、フレージング、表現等々激似なまでの影響を受けています。とは言ってもメルニコフらしさやクルレンツィスらしさは横溢し、新鮮さも欠けていません。ヴァイオリン・ソナタは、何とイザベル・ファウストとの共演。ふたりは、オイストラフがショスタコーヴィチのピアノで1968年にプライヴェート録音した音源を聴き、目から鱗が落ちたとのこと。確かに背筋の凍るような緊張感と不思議な美しさは自作自演にソックリですが、セッション録音ゆえ、その凄さは倍増され、ちょっと人間業とは思えません。
キングレコード
発売・販売元 提供資料(2018/08/24)

商品が手元に届く前は、ヴァイオリンにイザベル・ファウストが参加したショスタコーヴィチのアルバム、という部分にのみ注目しておりましたが実際に聴いてみた所、すべてにおいて圧倒的快演だったのです!! よく見ると指揮者は【Alpha】レーベルで話題沸騰中のテオドール・クルレンツィスではありませんか!! トランペットも激ウマで、聴けば聴く程にスリリングかつ官能的でさえあるショスタコーヴィチにどっぷりとハマります!!
intoxicate (C)馬渕宏介
タワーレコード(vol.96(2012年02月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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全3曲極めて明快な快演です。一般的にショスタコのピアノ協奏曲はラフマニノフやプロコフィエフのそれに比べて陰が薄い印象(特に第2番)ですが、この第2楽章の美しさはどうでしょう?再評価されてしかるべき作品です。ファウストを独奏者に迎えたヴァイオリン・ソナタも出色で、晩年のオイストラフの渋さとはまた違った魅力を持っています。
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