| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2018年06月21日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Gramola |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | GRAM98967 |
| SKU | 4589538719876 |
構成数 : 1枚

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パウル・アンゲラーの指揮、ピリオド楽器オーケストラのコンキリウム・ムジクム・ウィーン(6-5-3-2-1)による演奏。
バセットクラリネットのソロは エルンスト・シュラーダー。
古楽器の雅で柔らかな音色が素敵な録音です。
🎵ミヒャエル・ハイドン:交響曲第39番 ハ長調 P.31
古典派らしい折り目正しい3楽章形式の約12分の可愛い作品。
🎵ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:バセットクラリネット協奏曲 イ長調 K.622
聴き慣れたクラリネットよりも ふくよかでより甘い音色のバセットクラリネットによる演奏。低音はもちろん、高音まで余裕の音色が魅力です。モーツァルトの書いた譜面通り聴けるのがいいですね。
🎵ヨーゼフ・ハイドン:交響曲 第101番 ニ長調 Hob.I-101『時計』
落ち着いた とても安定感のある演奏。バロックティンパニの音が少々デッドになっているため、オーケストラにしっかり溶け込んでいるのもプラスです。第2楽章のアンサンブルが愉しそうなのもいい。凡そ40種類聴いたこの曲の録音の ベスト3に入る演奏です。
古典派好きな方はもちろん、ハイドンやモーツァルトの初心者にもピッタリの選曲です。
ピリオド楽器オーケストラを初めて聴く方にもお薦めできるアルバムです。