クラシック
CDアルバム

モーツァルト: レクイエム ニ短調 K.626

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年08月03日
国内/輸入 輸入
レーベルGrand Slam
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 GS2188
SKU 4909346309241

構成数 : 1枚

【曲目】
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626

【演奏】
ブルーノ・ワルター(指揮)、
ニューヨーク・フィルハーモニック
ウエストミンスター合唱団(合唱指揮:ジョン・フィンレイ・ウィリアムソン)
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、
ジェニー・トゥーレル(アルト)、
レオポルド・シモノー(テノール)、
ウィリアム・ウォーフィールド(バス)

【録音】
セッション録音:1956年3月10&12日/カーネギーホール(ニューヨーク)
使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ワルター&ニューヨーク・フィル
モーツァルトの「レクイエム」、
見違える情報量で蘇る!

制作者より
モーツァルトの生誕200年を記念して録音されたワルター&ニューヨーク・フィルのモーツァルトの「レクイエム」は、モノラルではありますが、今日もなおこの曲の最も重要な演奏として人気があります。今回もまた2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用して復刻しましたが、その再生音は全く驚くべきものです。音像は異様なほど前に出て来て、前後、左右、天地の響きの広がりも圧倒的です。低弦のゴツゴツした音も生々しいほどに聴き取れます。宇野功芳著『名指揮者ワルターの名盤駄盤』(講談社+α文庫/絶版)には「いくぶん生々しさ〈汚さ〉に欠ける不満はあるが」とありますが、おそらく当CDではそうした不満が解消されることでしょう。また、この録音セッションで撮影された貴重な写真が知られていますが、ほとんどのLP、CDにはこれらが掲載されなくなっています。これではちょっと寂しいので、当解説書ではそれを復活させました。なお、当CDには対訳が付いていません。ご了承下さい。(平林直哉)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2018/07/11)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ソニーの正規盤等、他の盤を聴いていないので比較は出来ないですが、音質は大変良好だと思います。全体に力強く、ホールの響きや広がりも感じられます。独唱は大変明瞭に捉えられています。ただ、合唱は多人数のためか、やや明瞭さを欠き、トゥッティでは混濁気味なのが惜しまれます。演奏はワルターらしい慈愛と包容力に満ちたもので、感動的です。ワルターファン、モツレクファンにぜひ聴いてもらいたい名演です。なお、ブックレットに掲載された写真は録音現場の様子を良く伝えていて興味深いです。
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